2013年05月

2013年05月30日

月刊はかた6月号発売です!

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船乗り込みが終わった翌日に、月刊はかた歌舞伎特集号があがってきました

歌舞伎の源流から近代歌舞伎の確立までのお話や、歌舞伎と博多の関係など(実は七代目団十郎があの博多名物を…以下本誌で)、今月もかゆいところに手の届く超面白い特集です(そろそろ私の激しい自画自賛っぷりに慣れていただきました?)

7代目&8代目&9代目団十郎の直筆とか、猿之助丈・中車丈のインタビューなどもーう、盛りだくさん。
小雑誌には入り込まないほどの、情報量です。

しっかりと読み込んだあとは、ぜひ六月博多座大歌舞伎へ!

博多の六月は、歌舞伎で街が盛り上がりますよ〜〜〜

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2013年05月29日

船乗り込み@2013

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毎年5月29日といえば、博多の歌舞伎ファンたちが那珂川沿いに集結する日です。
そう、「船乗り込み」。

今年は中車さんの登場もあってか、例年以上に大賑わいだったようです。
梅雨入りしたのに、雨も降らなくて良かったですね〜〜。

九州王国6月号では、すごいアングルからの素晴らしい船乗り込みの写真を「王国遺産」のページでご紹介していますので、こちらもどうぞお楽しみください。

六月博多座大歌舞伎、すでに大人気で完売日も出ているのだとか。
福岡でスーパー歌舞伎が観られるチャンスですよ〜〜

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2013年05月24日

遠藤周作考

kindle生活に入ってからというもの、本屋で出逢わない古い作品にたくさん&手軽に会うことができて嬉しいです。

いつか特集を組みたいな〜と思っているペトロカスイ岐部について調べていたら、「王国への道」という遠藤周作の作品と出逢うことができ、興味深く読みました。

王国への道―山田長政 (新潮文庫) [文庫]


主人公は山田長政で、岐部は長政とは正反対の人物として描かれています。
作品自体はとても面白い歴史エンターテインメントだったのですが、どことなく遠藤らしさが薄いかな…と思いつつ読み終わり。(ちなみに私が一番好きな遠藤作品は「深い河」です)。
読後に、「遠藤周作その他の作品」とずら〜っと画面に出てきた中から、まだ読んでない一冊を適当に選んでダウンロードしてみました。

適当に選んだ一冊。
これが、運命の出会いでした。


もう、すごい、としか言いようがない。
なんとも言えない「遠藤ワールド全開」で、心の奥底にものすごく突き刺さる作品でした。
話は、あの「海と毒薬」の主人公のその後なのですが、重くてつらくて深くて、久しぶりに読後に放心状態となってしまい…。
危うく、博多駅を通り過ぎるところでした (電車の中で読む本ではありません)
こちら↓

悲しみの歌 (新潮文庫) [文庫]


自己啓発本とかで簡単に答えを導き出そうとしている就職活動中の学生さんや新卒の方々に言いたい。
直球で教えてくれる真理には、単純な答えしか含まれていないと思います。
私も同じタイミングでもう一冊、ベストセラーの某ビジネス書的なものをダウンロードして読みましたが、「悲しみの歌」で受けた衝撃に比べると、なんと薄い内容か…。
一冊の本に対して、さまざまな捉え方や考え方が生まれる書物こそが、長く読み継がれるものなのでしょうね。

読後の虚無感は半端ないですが、それを補って余りある「読書の素晴らしさ」を久しぶりに味わった一冊でした。


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2013年05月23日

南島原フェア@くうてん、明日から始まります!

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あの、奇跡の取材はこの冊子のためでした。


明日からJR博多シティ9・10F「くうてん」にて、「初夏の美味しい 南島原フェア」が開催されます

日本で一人しかいない「素麺の名工」が作った手延べそうめんや、深海に生息する真っ赤なあらかぶなど、南島原の海の幸を使ったメニューが勢ぞろい!

JR博多シティ内で配布されるこのフェアの冊子を、書かせていただきました。

くうてん、いつもどのお店に行こうか迷います。魅力的なお店が多すぎて。
今回は、「手延べそうめんチャンプルー」とか、「あおさ湯麺」とか、が気になってます。
意外なところで、「島原半島はしり蛸とあおさのタイサラダ」も美味しそう

フェアは明日から、6月23日(日)まで。
全メニュー制覇を目指して、通ってしまいそうです

ちなみに今週末(25〜26日)は屋上でそうめん流しもありますよ〜〜無料なのでお子様と一緒に、ぜひ

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2013年05月21日

夏になる前に…

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以前取材でお世話になった方が展覧会を開いていらしゃったので、お昼休みにご挨拶に行ってきました。

「こんにちは、お久しぶりです〜〜月刊はかたです〜」と名乗ったら、開口一番。


「あらぁ、ウエダさん、日焼けしてっ!!!」


・・・・・


「ええ、えっと、実は出張で日焼けしちゃって…」
「どこに行ってらしたの?」
「五島という島に…」



「あらまあ、どうりでっ!!!」


・・・・・・・



「お久しぶり」の挨拶よりも先に口をついてしまうほどの、私の日焼け。
「どうりで」どうなのか、ものすごく聞きたいけど、怖くて聞けません。

世の中の同世代女性たちが、ミイラのようにぐるぐる巻きに日焼け対策を行っているなか、無防備に帽子もかぶらず自転車に乗って全面に太陽を浴びた、私が悪いのです。
必要以上の光合成をしてしまったようです。

しばらくは日傘などという気休めで、悪化(=黒化)を防ぎたいと思います

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2013年05月20日

本日のジェネレーションギャップ。

編集部の昼下がり。



私より6歳年下のゴイシによる「MOってなんですか?」という驚愕の発言に、ウエダ(三十路街道後半戦に突入中)、サオリン(私より上)、ミヨッシー(私より上)の3人でひとしきり慄く。

MO…ついこの間まで入稿に使ってたんですけど。
ついこの間って言っても、もう7年前だな…



「我々が大学生のころには、大きいフロッピーもあったんだよ(3.5インチだけをフロッピーと思うんじゃないよ、若者めっ)」

と話していたら、ミヨッシーが

「私が新卒の頃は、キャビネットくらいの大きさの記憶媒体で、フィルムを回して保存してました」…と。


ジェネレーションギャップ、真打登場。


さすがにそれは私も知りません…


ちなみに履歴書にはゴイシと同じ年齢を書いているミカですが、こちらには年齢詐称疑惑が。
タイムボカンシリーズの話に乗ってくるとか、当たり前田のクラッカーに懐かしさを感じるとか、カラオケで「自動車ショー歌」を歌うとか、1980年代生まれなはずがないと思うのですが…いかがでしょうか


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2013年05月16日

前川清さんにご挨拶

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昨晩はヤナッチと一緒に、「前川清と藤山直美のスペシャルコンサート」に行ってきました。

九州王国で前川さんの新規連載が4月から始まったので、ご挨拶も初めてさせていただきました。
前川さん…テレビで観ると、「歌がうまいうえに話が抜群に面白い」というイメージが強い方ですが、間近でお会いするとスレンダーで本当にかっこいい。
64歳と言われていましたが、背も高いし、この世代ではトップモデル並みのスタイルじゃないでしょうか。

お会いしたときは「かっこいい〜〜」と思っていたのですが、その後の抱腹絶倒のステージでは別人のようでした。プロ魂を感じます

ファン層も厚く、意外にも(大失礼)若い方も多くて。
しかもファンの皆様もなんだか品が良くて、会場全体いい感じの雰囲気でした。
素敵な方には素敵なファンがつくのでしょうか。

藤山直美さんに至っては、ヤナッチと二人で「天才!」と目を見合わせたほど面白く、やはり喜劇王の娘さんだとDNAを再認識しました。
めちゃくちゃ面白い直美さんと、素敵な歌声の前川さんという、贅沢なコンサートでした〜〜



ちなみに会場外で楽屋へのご挨拶入りを待っていたときのこと。
ヤナッチが入口付近に立っていた男性を指して、「ウエダさん、あれ、Mさんじゃね?」とヒソヒソ声でとある芸能人の名前を。
「え〜〜違うよ、全然違うじゃん、オーラないよ〜〜ていうか、顔が違う」とか言っていたら、後程おばさまたちが「Mさんですよね!写真撮ってください!」と駆け寄っていらっしゃいました。

すみません…今後、口を噤みます




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2013年05月15日

九州王国6月号発売です!

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今月の大特集は「ヤッホー山登り!」

「九州山歩きガイド」というムック本を上梓したのに合わせて、特集にいたしました。
山登りにいい季節、近隣の山に登ってみましょ〜〜。
そして興味を持たれた方はぜひムック本をお買い求めください…(という、いやらしい特集・笑)

最近、小学生並みに日焼けしまくりで感じるのですが、やはり外に出て身体を動かすのって気持ちいいです
山にもこの特集を機に、登っていようと本気で考えています。
誰も信じてくれませんが、本当に本気です。
いつか登頂レポートをしようと思います。
3年後くらいになるかもしれませんが。


第二特集は「ディープタウン、コクラ」。
読んで字の如し。
小倉って、本当にディープな街なんですよ。いい意味で。
ラーメンと寿司が一緒に出る専門店があったり、防空壕のような地下に人気天ぷら店があったり。
もちろん北九州ならではの「角打ち」もご紹介しています。


どちらも面白い特集ですよ〜〜ご高覧ください


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2013年05月14日

心リラックス&運動不足解消の島旅へ

週末は、五島へ取材旅行に行ってきました!
今回の旅の目的は…


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サイクリング!



五島福江空港では、こんな素敵なイタリア自転車をレンタルしているのです。
今回はこの自転車をお借りして、島内サイクリングの旅へ!




…と意気込んだのですが、私、自転車に乗るの自体が約10年ぶりくらいでして。
10年ぶりの自転車がロードバイクって、なかなかハードルが高いです。

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↑こんな、サイクリングウェアをばっちり着こなした方と一緒になんて走れるわけないじゃないですか。
こちら、Tシャツ&ジーンズ&サングラス(≠スポーツ仕様ではなく、浜崎あゆみみたいなデカメガネ…)という「ご近所に買い物に来たおばはんスタイル」でして、そんなへなちょこが峠を越えられるわけもなく。

「通称・心臓破りの坂」で通称通りに心臓が破れまして、「もう登れマセン…」とあえなく戦線離脱。

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結果、「トラックの荷台に強制収容されて運ばれる」というドナドナ状態に。
相変わらず体力ないくせに、チャレンジしたがりですみません…



しかし2年ぶりの五島は、本当に美しい島でした。
魚は美味しいし、人は優しいし、海はキレイだし、といいこと尽くし!!
何度訪れても新鮮な感動を与えてくれる島です。

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今回はなぜか大家族のような皆さんの一員になって、一緒にランチをいただくという機会にも恵まれ。
チビッコが走り回り、おばちゃんに「ご飯おかわりする〜?」とか聞かれるランチ生活、これまた古き良き昭和を思い出させてくれました
なんだかゆったりとした島時間が心地いい。手作りご飯も、とっても美味しかったです。



ほんわか気分と全身筋肉痛という、心身アンバランスに和み、鍛えられた旅でした。
ロードバイクは慣れてないとお尻が異常に痛くなる、ということも初めて知りまして。
おしゃれサイクラーたちは、お尻の痛みを我慢してでもあの自転車に乗りたいのですね。
リスペクト。私はママチャリで…(以下省略


週末、非日常気分を味わいたくなったら一泊二日でも十分に楽しめる五島へどうぞ。
福岡からなら、たったの40分で着きますよ〜


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2013年05月10日

由布院12時間ぶっ通し取材

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昨日一昨日と、一泊で由布院の取材へ行ってきました。

南島原に引き続き巨匠カメラマンにご同行いただいたのですが、これまたハードスケジュールでして。
初日の16時から24時までは一分の休みもなくのぶっ続け取材。(もちろんNO FOODです)
「ウエダと行くとやっぱり大変な目に合う…」という巨匠の心の声が今回もまた聞こえてきました…すみません…加減を知らぬ人間で


しかし、取材自体は本当に濃厚でした。
取材対象者の方が、とても素敵な言葉をぽろりぽろりこぼされるので、途中で取材を止めることができませんで。
結果、その方(こちらもその世界の巨匠)にも16時から24時までお付き合いいただいてしまいました。
心から、感謝します。
そしていただいた数々の宝の言葉、必ず活かしていい特集にしてみせます



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私の思いつきで、巨匠二人にこんなことまでさせてしまい…。
この写真の結果は、九州王国7月号でご確認ください。
おかげさまで思いつき以上の素晴らしい写真に仕上がりました。


こうなってきたらもう、表紙も由布院にしたくなっちゃって、翌日ゆふいんの森号と由布岳がばっちり写る素晴らしいスポットを巨匠が見つけてくれていたので、そこで電車を待つことに。

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エセカメラマン・ゴイシと巨匠の二人による、撮影準備風景。
12:37の通過時間を確認して、ジリジリと焼ける太陽のもとで緑の電車を待つ3人。


ゴトン・・・ゴトン・・・ゴトゴト・・・

「ゆふいんの森号、来た〜〜〜シャッター押して!押して押して押しまくれ!!」

と鉄ちゃん並みに興奮して押しまくった結果がこちら。

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・・・わかります?

あの緑の、ゆふいんの森号じゃないんです…

なんで?
なんで、緑のじゃないの??



若干、ぽかーんとしたのですが、良くみるとこの赤い車両もかわいかったので、「ま、いっか」と納得した我々。
立ち直りが早いのが長所です。
未だなぜ緑のじゃなかったのかわからないままなんですが、もう深く考えないことにします。



そして明日からは次の取材で五島に行ってきまーす。
五島に行っちゃうと、たぶん由布院のこと半分くらい忘れちゃうかも…との懸念があったので、本日16P分の初稿をすべて、書き上げました
グッジョブ、私。やればできる。

山と海、日焼けと筋肉痛、飢えと寝不足。
相変わらず若手芸人のような三十路取材生活です。
ちなみに昨日朝、部屋付の温泉に入ろうと右足を入れた瞬間、出川並みに悶絶する熱湯風呂になっていて七転八倒しました。
同部屋のゴイシに「上島竜兵レベルで熱かったよ」と注意したのですが、彼女もなぜか確かめずに足を入れ悶絶したそうです。

明日からは優雅な取材生活が待っていますように。(←すでに風呂なし宿であることを言い渡されてます)


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