2012年10月
2012年10月12日
九州王国11月号発売です!
「11月1日は本格焼酎の日!」ということで、九州王国11月号の特集は「焼酎の革命児たち」。
これまで日本の焼酎は、さまざまな「革命児」たちの手により、大きく変貌を遂げてきました。
今のように焼酎が多種多様になり、また美味しくなった舞台裏には、知られざるヒーローたちの活躍があるのです。
現在の本格芋焼酎の8割以上が原料にしているという「芋」の革命から、「麹」の革命、また清酒蔵に嫁いでいながら62歳で焼酎蔵を立ち上げたスーパーウーマンまで。
これを読むときっと、今晩の晩酌から先人たちの努力に手を合わせながら飲みたくなるはずです。
「森伊蔵」や「村尾」といったスーパーブームを超えるかもしれない、ニューフェースの注目株もご紹介しているので、青田買いしたい方は要チェック
そして、九州王国名物となった「当たりやすく豪華すぎる読者プレゼント祭」を今月も大開催!
珍しい焼酎が手に入るまたとないチャンスです。
年末ジャンボに賭けるより、九州王国読者プレゼントに賭けたほうがお得だと思いますよー
第二特集は美食のテーマパーク・佐世保の「美味しすぎる特集」です。
校正しながら、みんなのお腹がグーグー鳴っていたことを思い出します。
という焼酎&佐世保の、秋のグルメ号をお楽しみください
2012年10月11日
大人の趣味を楽しむ季節到来です
本日は、書家の先生の新社屋へ取材に行ったら、篆刻教室が行われており、なんだか成り行きで私もさせていただけることになり。
で、上の作品を作らせていただきました。
「石に彫る」って、そんないきなり私みたいなのが行ってできるもの!?とビビッていたのですが、意外にも彫りやすいのですよ。
「彫刻刀のことはなんと呼ぶのですか?…この朱肉みたいなのは??」というレベルのド素人にもかかわらず、先生の指導もあり、わずか30分で上の作品ができあがりました。
これはまだ先生の「直し」が入ってない状態です。(このあとガッツリ直していただきました)
久しぶりに図工の時間みたいな、「楽しい集中」をさせていただきました。
大人の趣味に、おすすめです。
素敵な書のサロンは、次号月刊はかた11月号でご紹介しまーす
2012年10月10日
2012年10月09日
今年も日本一のあの祭りへ
毎年、この季節に行く場所がほぼ定番化してきたのですが、今年も広島は西条の「日本一の酒祭り」に行ってきました。(去年→★)
人口2万5千人の街に、25万人が集うという驚異のお祭り。
町おこしイベントとしては類なき成功を収めたといっても過言ではないくらい、全国の自治体の皆様に視察していただきたいお祭り。
自治体の関係者でもない私が毎年視察しているのは、単にお楽しみのためです。
レジャーです、レジャー。
今年特に思ったのは、西洋人の来客数が増えていること。
毎年多いな、とは思っていたのですが、今年はぐーんと増えてました。
何かプロモーションしているのでしょうか??
日本酒が日本文化に直結していくと、さらに「JAPAN」そのものの売り込み方が多様化するように思います。
世界中の人が品種や産地を見ながらワインを選ぶように、日本酒もなるといいですよね!
入場すると約900種のお酒のすべての特徴が書かれた冊子とお猪口をもらいます。
これを見ながら、地域ブロックに分けられたブースで好みのお酒をお猪口に一杯ずついただくのです。
初参加の年はよくわからずただ単に酔っ払い、昨年はなぜかいつも飲んでる佐賀や福岡のお酒ブースに入り浸っていた私。
今年こそは同じ轍を踏まず…と、一生懸命この冊子を手に、「辛口と甘口を飲み比べてみよう」とか、「同じ酒度で北と南の地域のものってどう違うのかな?」とか、それなりに有意義に頑張ってみました。
最初の1時間くらいは。
あとはまあ、推して知るべしです…
会場となった公園内は、ご機嫌な大人たちであふれてました。
「ドゥーユーライク、ディス サァケェ〜〜?」と、果敢に外国人との交流を試みる人もたくさんいて、「シャイな日本人は、お酒飲んで英語の課外授業したら一気にしゃべれるようになるかもしれない…」と思いました。
日本酒外交、アリかもしれません
人口2万5千人の街に、25万人が集うという驚異のお祭り。
町おこしイベントとしては類なき成功を収めたといっても過言ではないくらい、全国の自治体の皆様に視察していただきたいお祭り。
自治体の関係者でもない私が毎年視察しているのは、単にお楽しみのためです。
レジャーです、レジャー。
今年特に思ったのは、西洋人の来客数が増えていること。
毎年多いな、とは思っていたのですが、今年はぐーんと増えてました。
何かプロモーションしているのでしょうか??
日本酒が日本文化に直結していくと、さらに「JAPAN」そのものの売り込み方が多様化するように思います。
世界中の人が品種や産地を見ながらワインを選ぶように、日本酒もなるといいですよね!
入場すると約900種のお酒のすべての特徴が書かれた冊子とお猪口をもらいます。
これを見ながら、地域ブロックに分けられたブースで好みのお酒をお猪口に一杯ずついただくのです。
初参加の年はよくわからずただ単に酔っ払い、昨年はなぜかいつも飲んでる佐賀や福岡のお酒ブースに入り浸っていた私。
今年こそは同じ轍を踏まず…と、一生懸命この冊子を手に、「辛口と甘口を飲み比べてみよう」とか、「同じ酒度で北と南の地域のものってどう違うのかな?」とか、それなりに有意義に頑張ってみました。
最初の1時間くらいは。
あとはまあ、推して知るべしです…
会場となった公園内は、ご機嫌な大人たちであふれてました。
「ドゥーユーライク、ディス サァケェ〜〜?」と、果敢に外国人との交流を試みる人もたくさんいて、「シャイな日本人は、お酒飲んで英語の課外授業したら一気にしゃべれるようになるかもしれない…」と思いました。
日本酒外交、アリかもしれません
2012年10月05日
新しい福岡観光ガイドができました!
わが編集部は、本誌以外も結構いろいろ作っておりまして、我々の制作物はこの町のあちこちで皆さんのお目に触れていることと思います。
この町に限らず、山陰や北海道などでもお目に触れているかも。
とにかくいろいろしているのですよ。びっくりするくらい。私たち自身が、一年間に作ったもののの数を思い返すと、びっくりします。
今年もこんなに働いた!?…と10月に振り返ってたらシバかれると思うので、感慨にふけるのは年末までとっておきます。
で、出来立てホヤホヤはミカが頑張ってくれたこちらの「福博 ぐるりん旅」。
福岡って観光都市なのに、意外に観光して周るところに困りませんか?
美味しいお店を見つけるのは簡単なんだけど、お昼ご飯食べたら夜ごはんまで何して過ごそう??と思う観光客の方も多いかと思います。
そこでこの本の出番
福岡の定番観光ルートを、ばっちりいろいろと収めました。
福岡のタクシー協会に加盟しているタクシーに乗ったら、もらえます。
明日からの3連休に福岡を訪れる観光客の皆さん、タクシーに乗ったら「ぐるりん旅ください!」とぜひ言ってみてくださいね〜〜