2011年12月
2011年12月08日
2011年12月06日
おやじギャグ?
「寒くなってきましたが、今冬は最高気温が10度を切るまで暖房をつけないように頑張ってみます〜」
というメッセージが、東京・江戸楽チームのデザイナー・ハギーから、サオリンへのメールに含まれていました。
サオリン 「すごいですね〜10度切るって相当寒いですよね」
ミカ 「九州じゃ、考えられないですねぇ」
私 「やっぱり節電意識も違うんじゃないの?」
ヤナッチ 「いわゆる、ジュード・ロウですね」
・・・・・・5秒ののち、大爆笑した私を見て、ミカもサオリンも「ウエダさん、ハードル低すぎ…」とニヒルな失笑をしていました。
この人の、スペクターレベルのダジャレ、本当に天才的だと思うんですけど。
一応、わからなかった方のためにボケ殺しの説明をしておくと、「10度 low(=10度以下)」とイギリス人俳優「ジュード・ロウ」とをかけたレベルの高い(私にとっては)ダジャレです。
というメッセージが、東京・江戸楽チームのデザイナー・ハギーから、サオリンへのメールに含まれていました。
サオリン 「すごいですね〜10度切るって相当寒いですよね」
ミカ 「九州じゃ、考えられないですねぇ」
私 「やっぱり節電意識も違うんじゃないの?」
ヤナッチ 「いわゆる、ジュード・ロウですね」
・・・・・・5秒ののち、大爆笑した私を見て、ミカもサオリンも「ウエダさん、ハードル低すぎ…」とニヒルな失笑をしていました。
この人の、スペクターレベルのダジャレ、本当に天才的だと思うんですけど。
一応、わからなかった方のためにボケ殺しの説明をしておくと、「10度 low(=10度以下)」とイギリス人俳優「ジュード・ロウ」とをかけたレベルの高い(私にとっては)ダジャレです。
2011年12月05日
再読・大地の子

たしか学生時代に、NHKでドラマとなり、家族でそろって観た記憶があります。
その時に面白いなぁ〜〜と思い、ドラマのあとに一気に原作を読んだのですが、それから10数年を経て、今一度再読してみました。
ふむ・・・やっぱり、面白い。
山崎豊子さんについては賛否ありますが、純粋に娯楽として読むには本当に面白い作家さんだと思います。
「沈まぬ太陽」は個人的に「うーん…」と思う映像化でしたが、「白い巨塔」やこの「大地の子」などは、映像化もうまくされていますよね。
ドラマになりやすい展開なのかもしれません。
とにかく主人公の陸一心が、財前先生よりも恩地さんよりも、ずっとずっと惹かれる人物像として描かれているのが救いどころのような気がします。
陸一心と妻の月梅の心の清らかさが、辛い現実を和らげてくれます。
何度読んでもずっしりと心に残る作品を読むこと、それが「読書」だと思います。
古典とか純文学とか、何も難しい本を読まなくてもいい。
心に何か残す作品を読みましょうよ。簡単に読めるものばかりじゃなくてねー。
・・・と、毎日のようにかかってくる大学生の就職希望者の皆様に、老婆心ながら申し上げたいです

(最近大学4年生の問い合わせが急増中です)
弊社を希望してくださる学生さんたちにお伝えできるのは、SPI対策とか(全く!)いらないから、一冊でも多くの良書を読んでおいてくださいね!ということ。
てっとり早く大人になるには、良書を読むのが一番です。
ちなみに編集部では現在、漱石とカズオイシグロブームです。
みんなの机をぐるぐる回ってます〜

2011年12月02日
恒例・博多の女の集い&びっくりゲスト!

昨日は恒例の「博多の女の集い」でした。
恒例すぎるので説明は割愛。
どんな会かご興味ある方は、過去エントリーをどうぞ。(←乱暴??)
軽〜く、会の様子をご紹介しておくと、3年ぶりくらいにお会いした女性社長の第一声。
「あら、ウエダさん久しぶり〜〜〜太ったわねっ!」
・・・というくらい、歯に衣着せぬ会です

ついでに、この3年の間の私の体重は「2キロ増→3キロ減→4キロ増→2キロ減…」といったような、オリンパス株並みの乱高下を繰り返しておりますので、この方と前回会ったときより太ってるのか痩せてるのか、もやは自分でも把握しきれておりません。
しかし時候の挨拶より先に言われたくらいなので、めちゃくちゃ太ったんでしょう…ね…

いつも通り、女性ばかりの会なのですが、昨日はサプライズゲストが来られました。

ジャーン、この方!
・・・・・・って、ん???
と、思ったのは30代以下の方でしょう。
会場にいた私を含めた3人の30代は、全員ぽかーんとしていました。
対して、先輩方はみなさん「キャーーー

この方、昭和の大スター・菅原洋一さん

なんと、御年78歳で、今も現役で歌われていらっしゃるそうです。
すごい〜〜〜

今回もゲイツでのコンサートのため、来福されていた模様。
少しアカペラで歌ってくださったお声は美しく、艶やかでした。
「博多の女」の皆様も然り、最近ますます思うのは、自分より年下世代よりも、確実に年上の皆さんのほうが元気でパワフルですよね。
見習わなければ!