2009年08月

2009年08月31日

岡山駅前にて。

もーもたろさん♪

♪御腰につけた〜きびだんご〜♪

…に引き寄せられすぎです、君たち。

猿の頭にも、犬の頭にも、お供しまくりではないですか…。
もはや正規スタッフ・キジがどれかよくわかりません。
(桃太郎の右肩が正規スタッフ・キジ。残りは全て、ひやかしスタッフの鳩です〜)


2009年08月28日

犯人は・・・?

二日連続、社用車ネタですみません。


昨日は社用車大活躍DAYでして、みんなで順番に乗ったり降りたりしてました。

そうして夕方に乗ったシオパパから「犯人は誰だ?」とこの写メが。


コーヒー普段から、車内は汚れがちなので、飲食には特に注意してねーー!と言ってるのに、この有様。

ただでさえなかなか掃除をせず、シミとか虫とかが湧きやすい車内なのに!
誰だ、コーヒーそのまま置いてった人はー!



…と、みんなで犯人探しをしているフリをしつつ、実は既に一人に絞れているわが編集部。
こういう粗相をする人は一人しかいないわけです。
はい、27歳女子・ミカ、いっちょあがり〜。(吊るし上げ)


そんな話題を忘れかけていた今朝、また私が乗ると今度はもっと有り得ないものが車内に。



携帯これは、け、携帯ですよっ!!

公私なく、24時間フル仕事というような我々の生活には、携帯電話は1分でも体から離せない命綱。

それを、なんと、約15時間身から離しっぱなしの人がいたというわけです!!


…はい、27歳女子・ミカ、再度登場〜。


さぞ困ってるだろうなと思い、公衆電話から電話してきた彼女に「車内に携帯あったよ、大丈夫!?」と(ややテンパッて)告げたところ、「ああ、やっぱりデスクの上にありましたぁ〜?」と、なんとものどかなお返事。


車の中で何か見つけたらまず、彼女を疑うことにしましょう>編集部の皆様

2009年08月27日

緊急事態でした!

ピンチ!←今日、都市高速に乗った瞬間に出た警告。

「給油してください」


・・・どこで?


都市高にGSなんてあるわけないじゃん。
乗ったばっかでもったいないのに、降りれるわけないじゃん。
しかも結構ここから目的地まで乗るよ〜。


という状況でして、ご存知の通り人一倍ビビリーな私は、速攻エアコンとステレオを切り、路肩を常に確認しながら(プスッとか言い始めたら止めようと思って…)、超エコ運転をしておりました。

せっかくのハイブリッドなんだから、ガソリン以外の力を今こそ出すのだー!と車に念じながら。


「んもう、前に乗った人、最後に給油しといてよ!ぷんぷん!」と怒りながら、最後に乗った人を思い浮かべたら、私でした。

疑った多くの皆様、すみません。。。。

以後このようなことなきよう、反省いたします。怖かった。

2009年08月25日

私の運命鑑定。

鑑定結果手芸、レース編み、パッチワーク…と、おおよそ女子の好きそうなものと縁遠い私。
特に、女子熱狂率の高い占いにはほとんど関心がありません。
そんな私に、四柱推命のすごい先生を取材させていただく機会がありました。
これぞ、馬の耳に念仏。

←ついでに占っていただいちゃいました。
これぞ、豚に真珠。
人によってはこの機会が生涯の宝物になるだろうに…。
私ですみませんと思いつつも、なかなか興味深かったです。


言われたことは個人情報保護法のため割愛させていただきますが、心に残ったのは「ガテン系の旦那さまに生涯守られていくでしょう」という衝撃未来予想図。
そして「子どもを産むなら来年までに」という、ものすっごいスピード出産をアドバイスいただきました。
間に合うかしら…一昨日出雲大社で良縁祈ってきたレベル(段階)だというのに。


最後に、運気を上げるためには「黄色を身につけてください」といわれました。
逆に着てはいけないのは、「青」だそうで。


あおどっぷり、青、着用中…。

ピアスも青なら、アイカラーも青。

どんどん運気を下げているのでしょう。

明日から全身黄色尽くしで、運気アップに励もうと思います!
「身につける黄色いもの」って何一つ持ってませんけど!

2009年08月24日

世界遺産探訪。

3週末に友人たちと、世界遺産・石見銀山へ行ってきました。

正直に、非常に正直に恥を忍んで告白すると、私はこの「石見銀山」というものに対する知識が皆無で、一体なぜ世界遺産に選ばれたのかも全くわかっておりませんでした。
知っていたのは博多の豪商・神谷寿貞が本格的に発見したというくらいのことで。
銀山なら世界にもっと有名なものもあるんじゃ…とかいう不届きなことを考えておりました。
(かといって、『じゃあ、有名な銀山は?』と聞かれても何も挙げることができないわけですが)。

そもそも「銀山」ってどういう状態で観光できるのかもわからない。
で、その知識レベルで行ったわけです。
そうしたら、相変わらずえらいことになったわけです。

4山を登ること数十分、ものすごく足場が悪いなか、山の中腹にあるこのような「間歩」という場所に、ヘルメット&長靴&懐中電灯というガテン系出で立ちで突入するのです。
中は気温8度、足元ぐちゃぐちゃ、そして当然真っ暗。
コウモリも時折羽ばたいてます。

「この光景、インディジョーンズで観た…」と思いながら、当時の採掘の様子などを間近に見てきました。
ものすごくサバイバルで、ものすごくクタクタです。(…いつもの取材旅行と変わらない
でも、「銀山ってこういうことか〜」というのはよくわかりました。たぶん。楽しかったです。

ちなみに私の同じツアーには5歳児もいたので、一般的にはそんなにサバイバルでもクタクタでもないのだと思われます。
九州からも比較的近い世界遺産、オススメです。


2島根まで来たついでに、出雲大社にも立ち寄ってきました。
アラサー独身女子4人で出雲大社ってなんだか痛々しいので、あくまで「ついでに」というとこを強調しておきます。
縁結びの神様もおそらく今年一番のプレッシャーだったことでしょう。



1でも両手広げて迎え入れてくれたけどね。
いらっしゃ〜〜い。

・・・って、こんなおちゃらけてるから神様に後回しにされるんじゃんねーー。

2009年08月21日

姉妹誌もよろしく〜。

こちらもよろしく〜本日は月刊はかた&九州王国の姉妹誌、「江戸楽」の9月号が福岡に届きました。

特集は「江戸は庭園都市だった」。
緑あふれる東京の姿が紹介されており、「目黒にこんな森が!?」とか「新宿ってこんなに美しいんだー」とか新たな東京発見ができる企画になっています。

高層階から眺めるといつも思うんですが、東京って意外に緑が多いですよねー。
屋上緑化なども進んでるし、何より公園が多い。


東京での森林浴ってのも、なかなか小粋でいいかも!?

定期購読はこちらまで〜〜→ 

2009年08月19日

夏の風物詩といえば…。

夏といえば、なんでしょうか?

プール?キャンプ?流しそうめん?BBQ?

…残念ながらそのどれをも通過しないまま、今年の夏が終わりそうな気配です。
絵日記に描くことがない夏、2009。

代わりに、珍しいのは行ってきました。

ビアガーデン、です。

一体そのどこが珍しいのか!?といわれそうですが、私的に珍しいというだけです。
暑いの嫌い(NO野外!)、蚊も嫌い(NO野外!)、雨も嫌(NO野外!)、唐揚げとかポテトとかいらない(NO食べ放題!)という、「最もビアガーデンを選んではいけない人間」なので、これまでの人生でのビアガーデン経験値も3回くらい…と極端に少ない私。

しかし、今回は「冷房が効いていて」「蚊もおらず」「雨の心配もない」けどちょっとだけ野外気分、というビアガーデンがあったので喜んで行ってまいりました。


オークラリバレインのアトリウムで開催されている、「ホテルオークラ」さんのビアガーデンです

正直、お料理等はオークラさんの底力をもってすればもうちょっと期待できるかも・・・という感じでしたが、それでも野外三重苦(暑・蚊・雨)を解決してくれただけでオーライです


夏らしい思い出が、唯一一つだけできました。
あとは会社(会議室?)でスイカ割りでもするかね〜〜。

2009年08月18日

お盆休み、終了!

13日からいただいていたお盆休みが、終わりました〜。
この期間中に編集部にお電話くださった方は、ミカリンの美声ルス電を聞くことができましたね!
ワオ、ラッキー!

お盆が終わった途端に朝晩は涼しくなってびっくりです。
二十四節気で言うともうとっくに立秋は迎えているわけですからね。
少しずつ、秋が近づいてきているのでしょうね。

そんななか、お盆前の“夏気分”を引きずりまくっている人が一人。
お盆前に仕込んだ夏飲料が、今日出てきました。



冷凍珈琲←「冷凍缶コーヒー」。

・・・なぜ?
なぜ缶コーヒーを冷凍庫に入れたのですか、編集長?

8年も一緒に働いてきて、未だにこの人の思考がよく理解できません…この後、嬉しそうに半解凍のコーヒーをちびちび飲んでました…ふむ、わからない

相変わらずのメンバーですが、今日からまたブログ復活します。
グダグダ編集部の日常に、お付き合いくださいませ。

2009年08月12日

九州王国9月号発売!

王国9月号!素晴らしい棚田の風景が表紙の九州王国9月号、本日できあがりました!

第一特集は「佐嘉二〇〇〇年紀行」。

佐賀県という県は、今でこそはなわさんに歌われちゃうくらい存在感の薄めな県ですが、歴史を紐解くと驚くほど“常に時代の中心にある”県なのです。

おなじみの吉野ヶ里遺跡から始まり、平安には和泉式部が育ち、鎌倉には日本文化の礎となるお茶がこの地にもたらされ、戦国には朝鮮出兵の拠点となった名護屋城があり(今ちょうど大河ドラマでやっているところですね!)、幕末の佐賀賢人に、昭和に入ると今も日本お菓子界を率いるグリコ、森永といった菓子メーカーが生まれ…



とまあ、書き出したらキリがないくらい、佐賀2000年の歴史はすっごいです。
中国4000年の歴史に匹敵するわ。
「この歴史を追いながら、佐賀県を観光してみましょう!」という、全く今までになかった観点からの佐賀旅を提案しているのが今回の九州王国です。

チーフをとったのは今回ミカリンですが、手前味噌ながらとてもよくできた特集だと思います。

どうぞお盆休みにじっくりと読んでみてください。
読み応えありますよ〜〜。


2009年08月11日

なんと厳密なオープン時間…

厳密…←某店クリーニング屋で見た営業時間の表記。



きっと、とっても真面目な人なんでしょうね。。。