2007年06月

2007年06月29日

強行東京日帰り出張!

キョーコー、トーキョー、ヒガエリシュッチョーyeah〜YO〜

…って、カリスマラッパーから賞賛されそうなくらい美しい韻を踏んだタイトルですね♪自画自賛。


そうそう、昨日は始発便で行き、ほぼ最終便で帰る、というかなり強行スケジュールで東京に日帰り出張しておりました。
こんなスケジュールで周るってことは、相当大変な仕事があるってことです。
相当重要で、緊急で、重い任務が待っているということです。

ええ、しっかりとこなしてきました。
わたくし、ウエダ、ミッションを完遂してきましたよ!
ご報告しましょう。


ステーキミッション1…ヒレステーキ(銀座らん月)


岩手のなんとか牛のヒレステーキをミディアムレアでいただく、というミッションです。
柔らかいです。
肉汁がおいしいです。
最近、肉に弱くなってきたこの老体の胃にも、しみわたるほどうまいです。







カニミッション2…カニすき(銀座らん月)


甲殻類好きの私にはたまらない一品で・す・YO!(←ちょっとテンションがおかしい)
生で食べたいくらい身の詰まった新鮮なカニを贅沢にもシャブシャブっちゃいました。
野菜もおいしい。
マロニーまで完食。
こんなのお誕生日かクリスマスじゃなきゃ許されないメニューです。
ヒレステーキの後にカニすきなんて。

しかしこの後、結婚式レベルでしか許されないさらなる主賓が登場です。





あわびミッション3…あわびステーキ(銀座らん月)


んま〜〜〜〜〜
こんなに柔らかいあわびは生まれて初めてでごわす!!
今まで私が食べてたのはニセあわびだったのでしょうか?
香港とかではきっと、「カモ日本人」とか思われて、安いあわびしか出されていなかったのでしょう。
生涯食べたあわびの中で、ダントツにおいしかったです。






パフェミッション4…クレープシュゼット(銀座和光)


至福&別腹。
カスタードクリームを包んだクレープの上には生姜のアイスが…。
上に聳え立つクッキーが、高級感をアピールしています。
遠くに見えるカラフルなお皿は、社長が頼んだパッションフルーツのムースです。

人の頼んだメニューまで記憶するってどうよ、私。
そして社長に「待て!」状態で写真撮るってどうよ、私。




まあ、ざっとこんなところでしょうか。
これが日帰り東京出張の中身です。



もちろん前後にまあまあ仕事もしたのですが(…まあまあ。)、
出張の目的はフルコースランチだったと言っても過言ではありません。
なんという幸せ。
私の慎ましい人生至上、稀にみる贅沢です。



チョコ←しかも東京事務所に戻ると、スタッフから「ウエダさんおひとつどうぞ」と高級チョコレートまでもらいました。

「身に余る贅沢をしてきたので遠慮しておきます」と謙虚に断ることもできず、これもいただきました。

一日のエンゲル係数が一か月分に相当しそうです。

不遇な人生を歩んできた私などは、「こういう天国のあとには必ず谷があるはずだ!」というかわいそうな発想をしてしまうので、警戒しながら福岡に戻ってきました。



そうしたら。



うなぎなんと、今日のお昼には、取材先で大量にお土産にいただいてきた「川扇」さんのうなぎが目の前にっ!!!!



これは、間違いなく、天罰が下るほどの贅沢三昧だーーー!!!



マンホールの穴に落ちたり、空から金桶が落ちてきたりしませんように…(発想がドリフ?)


2007年06月27日

過剰日焼け対策。

おばさま方の日焼け対策って、徹底してますよね。

あごの下くらいまでのカバー力がある、通販でよくみる「どでかサンバイザー」や、首焼け防止用?の「帽子の後ろから首にかけて布がかかっている農家スタイルほっかむり」などを見るたびに、



「では、皆さんの、その美しい白肌はいつ披露するのですか?」



と思っていました。(挑発的〜〜

だって街中歩くときでもいつでも、必ずみんな長袖だったり、異常にツバの広い帽子をかぶってたりするじゃないですか。
ノースリーブの素敵なワンピースや、黒木瞳風にセットしたミセスな髪型を、いつ世に披露するのですか?
おうちで旦那様に見せるためだけ??




と、過剰日焼け防止グッズに対し若干反対派だったのですが、とうとう昨日手を出してしまいました。
強い信念は強い紫外線にあっさりと負けてしまいました。

昨日のドライビングスタイル↓

日焼け対策ばっちり!やはり、往復4時間ドライブを素手で強行する勇気はありませんでした…。

母のドライビング手袋を急遽借りて、車のUVガラスを突破してきた頑強なウルトラバイオレットに対抗です。



こうやって、はじめはライトなところから、徐々に「過剰日焼け対策ファッション」へと移ろいでいくのでしょうね。
無駄な抵抗を試みてみると、この手袋は母がソニプラ(現プラザ?)で購入したものだそうです。
ソニプラなので、日本文○センターで購入したのより若干許せる…のは気のせいでしょうか?娘のひいき?



そういえば、東京にはさすがこういうおばさま方っていませんよね。
地方限定?自転車とか乗らないから??


おばさま考察を深めるためにも、明日は今月2度目の東京出張に行ってきまーす。

2007年06月26日

山で遭遇。

今日は3回泣きました。

とある企業さんの広報誌の仕事のため、アサイチから、かなり山合いの地まで一人ドライブしてきました。


月刊はかたの取材でこんなに↓山深いところに取材に行くときは、たいてい「紙すき工房を訪ねる」とか「山菜名人に会う」とかいう企画なのですが、なんと今回は…

yama
「くじらの塩づけの取材」。


…は?  でしょ。

…山、ですよ??  って言いたくなるでしょ。



私もそう思ったのですが、くじら漁をしているわけではなく、加工商品の卸をしている会社だったので、立地はさほど関係なかったようです。
くじらっていうとねぇ、下関とか海辺を想像しますよねぇ。
先入観はいけないみたいです。



伺った先は、マピオンで検索しても道路表記がないところにポツンと+マークが出るくらいの、ものすごい山の中。
行きは何度も、同じ道を行ったり来たりしながら(最高4回往復しました…)どうにかお目当ての会社(というか、家)に到着しました。


ここでお出迎えしてくれたのは、なんと、私がこの地球上で最も忌み嫌う生き物。
私のことを多少なりとも知っている方は必ず知っているほど、私のコイツ嫌いは狂信的(意味違う?)なのですが、名前を打つのも嫌なのでヒントだけ出すと、ケロケロです。
…あ、わかりやすい?
コヤツがモチーフになっているものはサンリオ商品であっても、触れられません。
その、ヤツが、数匹(!)で、お家の引き戸にへばりついているのです。


絶叫が山にこだまする…かと思いました。


さすがに大人なので、そこはぐっとこらえましたけど、視力は一瞬で大幅に落ちたと思います。
人間の潜在能力はすごいです。
見たくないものは見ないよう、能力を落とすのですよ。。。


「あれは葉っぱがくっついてるの。緑のマグネットかも」と思い込みながらどうにか取材を終え、岐路に着きました。
…もう今後一生目にすることがありませんように。
彼らと私の生きる世界に、接点がありませにように。



そして、視力低下のまま命絶え絶え山から抜け、ほっと気を抜いた瞬間、今度は自分がどこにいるのかを見失いました。
かっこよく言ってみましたが、要は迷子になりました。



泣きそうになりながら会社に電話して、スタッフに「私、今どこ〜〜?」と地図と照らし合わせてもらって、その後もさらに3回くらい同じ道を行ったりきたりして、どうにかこうにか無事帰還。


行きの山の中で「道わかんないよっ」と一度泣き、彼らとの遭遇でパニック&号泣し、帰りに迷子になった時点で「もうどうにでもなって」とやけっぱち涙を流しました…(もちろん全て、心の中でね)。


できれば感動の涙とか、嬉し涙を流したいものです。

2007年06月25日

驚きののど飴。

64716d2a.jpgなぜ、寒くもないのに熱が出て。
なぜ、湿度たっぷりなのに喉が痛くなるのでしょう?


夏風邪は冬の風邪よりやっかいです。
文明の力でちゃちゃっと治したいところですが、車を運転するので薬が飲めません。(私、嘘みたいにすぐ眠くなってしまうのですよ…)
ですので、気合と根性で治そうと思います。押忍!



ところで写真は以前なっちゃんにもらった「いちごのど飴」。
この狂いそうなほどかわいらしい乙女色の配色、くすぐられます。
無駄にこういう色に惹かれますね、女子は。
しかも味も、“イチゴミルクでありながらのど飴の役目も果たす”的な優秀ちゃんでした。
彼女(あめちゃん)が存在する限り、乙女らしさもおいしさもない龍角散に出る幕はないかもしれません。(私は「苦いものほど効く!」と思い込んでいる人間なので、意外にも龍角散好きだったりするんですが)。




ちなみに福岡には、のど飴の歴史を覆すぶったまげ商品があります。
いちごも龍角散もかりんも金柑もびっくりの味。

その名も、「めんたいこのど飴」(正式名称不明)です


再来月号(8月号)の「月刊はかた」で取り上げようかどうしようか悩んでる真っ最中の商品。(編集会議でも喧々諤々、賛否両論)。
弊社も大変お世話になっている某超有名企業さんが作られているのですが、なんともチャレンジャーですよね。


喉の痛みをめんたいこで治そうっていう発想が、常識の範囲を超えています。(いい意味で。いい意味で、ね。)
新しい福岡の名物になるかもしれません。


8月号の月刊はかたで紹介されるかどうか(編集会議をクリアするかどうか)、ご期待ください。


2007年06月22日

夏の風物詩。

花火じっとりと暑い日が続きますね。
この梅雨があければ、またあの季節がやってきます。

カキ氷の季節。
ビアホールの季節。
扇風機の季節。

そして、


花火の季節です


無料であんなに素晴らしい大エンターティナーが楽しめるなんて、本当に日本人に生まれてよかった!です。
花火大好き
音も光も会場で飲むビールも、全部好きです。


そんな花火を、もう一ヶ月ほども前に、一歩先に楽しんできました。
日田花火祭です。
なんとこちら、5月末に行われるのです。先取りしすぎでしょ。
しかも、サッポロのビール工場内ビアガーデンから、出来立てビール&ジンギスカンを楽しみながら目の前で花火を楽しめるんですよ〜〜。
花火ラヴァーの願いが全て叶った祭りです。(人ごみは嫌とか、椅子に座ってみたいとか、ゆっくり食べながら見たいとか。)


一つだけ難点を言えば、立地的に誰か一人は必ずドライバーにならなくてはいけないということ。
…ご想像の通り、私は浴びるほどビール飲んじゃいました。
配慮が足りなくて、すみません。
運転してくれた方、ありがとうございました。


…そして来年もよろしく(笑)。


2007年06月21日

壱岐のアスパラ。

d09341b3.jpgここしばらく「九州の逸品」から逸脱した話ばかりだったので(ビリーを“九州の逸品ブログ”のネタにするってどうよ?って話ですよね…)、本日は正真正銘の逸品を紹介することができて嬉しい限りです。

というのも、昨日出合ってしまったからです。

←瑞々しく輝く、彼らに。



写真で伝わるかどうか不安ですが、このアスパラ、実は生です。
湯通しすらしてません。
(生か湯通ししているかを写真で見分けるってのは無理な注文ですね。ははは)
生のアスパラなんて、北海道でしか食べないものかと思ってました。
まさかこの九州の地で、生食でおいしいアスパラに出合えるとは。


あまりのおいしさに、噛み切った断面をマジマジと眺めてしまいました。
だってあのアスパラ特有の繊維質も全く感じないし、何より甘い。
食材を誉めるときに、野菜でも肉でも「あま〜〜い」しか言えない、スピードワゴン系のリポーターがよくいますが、彼女らを批判的に見ている私でも「あま〜〜い」としか言えません。

本当に味が濃くて、歯ごたえ抜群で、食感・風味共に、北海道の生ホワイトアスパラに全くひけをとらない素晴らしいアスパラでした。


こちら、福岡に最も近い長崎県の島・壱岐で栽培されているものだそうです。
聞くと、全国のアスパラ生産団体の中で唯一、環境保全農業を推進するエコファーマー認定証を受けているらしいです。
減農薬で作ったものは、やはり味もしっかりおいしく育つんですね。


それにしても、壱岐ってあんなに小さな島なのに、焼酎とかうにとか、名品が多いんですよね〜〜。
これは近々、取材に行ってみなくてはいけないかもなぁ









2007年06月20日

ビリー来日。

本日、ビリー・ブランクスさんが来日されたそうですね。

本名で言ってもイマイチな知名度かもしれませんが、あの「ビリーズブートキャンプ」のビリーです。
今年の流行語大賞にでもなるんじゃないかという勢いの、ビリーです。



昔、オーストラリアでルームシェアをしていたときに、一緒に住んでいたイギリス人の女の子がビリーの「TAEBO」にマジはまりしていました。(TAEBOとは、格闘技エクササイズのビデオレッスンプログラムです)

リビングで静かに本を読んでいる私の横で、汗を飛ばしながらハイテンションで格闘技レッスンをするビリーとローラ(彼女の名前です)。

何度「自分の部屋でやれ!」と言っても頑なに拒否し、リビングにお客さんが来ていても汗だくでビリーについていくローラ。

時に私のCDを壊し、時に共有のソファーカバーを破り、時に私の本を踏みつけて「アウチ!なんでこんなとこに本がっ!」と逆ギレするほど、ビリーにのめりこんでいたローラ。



今朝のテレビで久々にビリーの姿を見て、ビリー越しにローラを思い出してしまいました。
キレイだったけど、セクシーだったけど、ローラというともう「ビリーマニアの破壊王」というイメージしか思い出せません。
人の記憶力というのは、どこにスイッチがあるかわかりませんね。



ビリー、もうちょっとおとなしめのエクササイズを、流行らせてはいただけないでしょうか?
それなら編集部でも、お昼休みにみんなでやったりできるんだけどな〜〜。


2007年06月19日

フランスのチューブ入り調味料。

8b8413ae.jpg暑くなると辛いものが食べたくなる私は、本日のランチも発汗しながらの坦々麺でした。
←で、先日は「仔羊のなんたらかんたら」というシャレたフレンチの煮込みをいただいていたのですが、そこでシェフが出してくれたのが写真のチューブ。

「相当辛いペーストなんですけど、少しずつ混ぜて食べたら味に深みが増しておいしいですよ」…と。


わーい、わーい。
フレンチで辛いのって珍しいですよね。
唐辛子系の辛さがすきな私には、嬉しいアイテムです。


こちらのソースを取り皿の端っこにプニュ〜と、結構な量を出して、1mmずつくらいスプーンの先で混ぜながら食べておりました。
さすがにこちらの“FERRERO”、韓国系の辛さとも南米系の辛さとも違って、フレンチにばっちりと合うお味の唐辛子ペーストでした。
アジアだと「醤」になるベースの部分が、「ハーブ」で補われている感じ。
激辛だけど、おフランスです。


とまあ、ある程度「食ライター」的な感想も述べつつ、「辛いと白が飲みたくなるね♪」と仔羊にも関わらず白ワインをガンガンいただいていた私。
…ほどよく酔いが回って、目も頭も回り始めた頃に悲劇がやってきました。



ざっくりとスプーンですくって、口に入れたその赤い煮込みソース…。



ふぎゃあぁあーーーーーーーーッ!!!!


…と、声がでないほどの激震が体を襲いました。


フル・オブ・FERRERO。

フル・オブ・ト・ウ・ガ・ラ・シ。


辛い。痛い。痺れるーーっ!!



…びっくりして一気に酔いが醒めました。
酔っ払って、間違えて、煮込みのソースと思って、FERREROをスプーン一杯いっちゃった模様です。
目を白黒させている私に驚き、シェフ自ら水を運んできてくれる有様。
よくわからないけど、とりあえずクスクスを頬張り、中和を図る私。

毒を食べた後のチャングムのように、味覚障害が残ったらどうしようかと思いましたが幸い大丈夫でした。



ま、冷静に考察してみると、韓国系や東南アジア系の辛さは胃に残るのに対し、おフランスの辛さは延々と舌に残りました。
意外にも胃には影響なし。
ほら、体張ると予想外の発見ができるわけですよ。
仕事につながるわけですよ。(秘儀!悲しいまでのプラス思考!)




今後、若手芸人のような仕事が増えないことを祈るばかりです。


2007年06月18日

梅雨入り。

5f669b5d.jpgやっとまとまった雨の季節になりましたね。
福岡は渇水が心配な町なので、雨が降るとほっとします。

ちなみに私は、高校時代、初めて買ってもらったブランド傘を電車に置き忘れた頃から通算何十本と傘をなくしている、筋金入りの「傘限定健忘症」。
どうやら、「晴れると傘を持ってきていたことをすっかり忘れる症候群」のようです。
ですので、ここ最近はなくすことを前提に、10000円(いや、5000円かも)以上の傘は持たないようにしていました。

しかし、いい大人なのにビニ傘(=250円也)ってのもないでしょう…と思ってもらったのかどうかはわかりませんが、先日、めちゃめちゃ大人な、素敵な、傘をいただきました。

それが写真の和風の傘です。
…若干写ってしまったプニプニの腕は見ないでください。


これは、銀座ぜん屋さんの傘。
私たち編集部も愛読している「銀座百点」の、「百店会」にも加盟している和装の名店です。
江戸職人さんが作られる傘は、布地も梁も金具部分も、細部に至るまでまるで工芸品のよう。
美術品ともいえるほどの美しさです。


…雨に打たれるのはもったいない
…でも見せびらかしたい
…っていうか私はこの美しい傘に似合うほどの服があるのだろうか

…いや何より、晴れても電車の中に忘れないよう努められるのか!!??


と、いろいろと脳内葛藤中ではありますが、2万円弱もするものだそうなので(←要は価格?とか言わないで)、大切に、大切に、決して晴れても傘健忘症にならないよう、努めたいと思います。


あ〜早く雨が降らないかな〜〜
こういう嬉しいものがあると、雨も待ち遠しくなりますね。
とっても美しい日めくりカレンダーとかがあると、締め切りも待ち遠しくなる…かも?

2007年06月15日

手軽にアジアンワールドを楽しみましょう。

楽しいメニュー福岡は、アジアンワールド全快の町です。
先日もフラっと立ち寄ったお店で、突っ込みどころ満載のメニューに出合いました。

←読めるでしょうか?

左側、卵焼きと豆腐キムチまでは順調な日本語滑り出しですが、そこから先がかなり怪しいです。

「つぶ貝ムンチ」という全くどんな形態か想像もつかない料理に続き、父身…じゃなくて、「チチミ」が2種続き、さらに続くのは痛そうな「韓国もち傷め」


ここまでイチイチ突っ込めると、関西人としてはとても楽しくなってきます。


右側の飲み物メニューに目を移すと、「生ビル」というこれは許容範囲内の間違いが。
音を伸ばす「−」って、外国人には難しいですもんね。
ビルもビールも似たようなもんですよね。

と、温かく見守りながらその後に続くかっこを読むと…



「生ビル(グラスor 生)」



って、生ビールを注文したうえで、さらに「生」を選択しないといけないんですかーっ!?
…結構、「生」へのハードルが高いですね。。。




と、かなり好き勝手に突っ込みましたが、こういうお店って私は好きです。
異文化社会で頑張ろう!としている人たちの姿が見えて、応援したいなと思ってしまいます。

もっともっとたくさんのアジアの方が楽しく頑張れる町になるといいですね。
そんな皆さんを応援することで、福岡もさらに元気に活性化できるといいなと思います。