2005年08月

2005年08月31日

今日も大量消費。

b374f8ff.jpg「暑い、疲れた、お腹すいた」という3大ネガティブコメントが口癖の私ですが、今日ばかりはお腹いっぱいです。もう動けないくらいお腹いっぱいです。

というのも、ランチに「すき焼き丼」なるものを頂いたからです。
おそらく注文人口の97%は男性かと思います。
ラーメン鉢ほどもある丼にずっしりとご飯が敷き詰められ、その上に高級和牛・温泉卵・ネギ・たまねぎ・豆腐・しらたき・椎茸が盛られた、一食1365円の高級丼です。丼で1365円って高級ですよね。
実は7月15日のブログで「中洲で夜ご飯を食べた」と書いたのも、8月19日のブログで「ニク肉にくーの歓迎会を開催した」と書いたのも、全てこのお店のことです。中洲の老舗和牛店「ちんや」さんです。1ヶ月半で3回も行っているところを見ると、私も負けず劣らず肉人種のようですね。いや、だってほんとにおいしいんだもん、ここのお肉〜〜!(なぜ弁明?)。
もう食べれない、動けない…と畳に寝転がろうかと思っていた矢先に、サービスでデザートが運ばれてきました。もちろん完食しました



で、上記の満腹ランチの後、戻ってきた会社の机の上を見てびっくり
写真の状態だったのですよ…。
まんじゅう、せんべい、ゴーフルにノシダコ。
今日のおやつは一段と豪華です。フルラインアップです。胃が破裂死します。


久々に九州の逸品お菓子の話でも書こうかな〜と思ってたのですが、この机を見て一気に書く気が萎えました。やはり少しお腹がすいているくらいのほうが、いい文章が書けそうです。

ノシダコは個包装されてないから今日中に食べなきゃいけないかな〜…と思って今ひとつ食べたらノシダコじゃありませんでした!なんだこりゃ!
ん?
たこやきせんべい??
非常にヘビーな質感です。
関西人、ふるさとの味。…とは全く思えません。

とかなんとか言って、結局全部食べるんじゃんねー、私。

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2005年08月30日

面接三昧。

fac3371d.jpg夏休みも残りわずか。
弊社では秋入社組の採用活動がいよいよ佳境となってきております。

今月は来る日も来る日も面接続きで、エコノミー症候群になるかと思いました。というのも、私は両手を使って熱意をこめて話す弊社社長の隣で、マスコットのようにジーっとしているだけだからです。熱弁をふるう社長と、入社への決意を熱く語る応募者の双方はアチーっていうくらい盛り上がっているのですが、それを冷静に見つめ氷のような評価をし続ける私は、一緒に熱くなるわけにもいかず。気付いたらカチンコチンに固まっているので、一日3回も集団面接した夜には原稿〆以上の肩こりに悩まされるわけです。そしてたまに氷の微笑を浴びせかけたりするわけです。…応募者に対してではなく、ヒートアップし続ける弊社社長に対して。


今日も朝から二回面接があったので、マスコット嬢だったにも関わらず(そんなかわいいもんじゃない?看板ムスメ?ん〜、そんな扱いでもないなぁ…冷酷女史?氷の秘書?絶対零度?)、どっぷり目も肩もやられました。

でも意欲的な応募者の方にお会いするとこちらも身が引き締まります。ほんとに。
目や肩なんていくらでも酷使してやろうじゃないか、一緒に素敵な本を作ろうじゃないか!!と私も心密かに炎の闘志を胸に抱いています。誰にも伝わってないみたいですけど。



ちなみに写真は私の疲れた目と心を癒してくれる、社内卓上癒しアイテム。
「フィンガーローズ」といって、世界で一番小さな薔薇が咲くはず…のものです。…はず。
私の闘志に燃やされて一部枯れ始めていますが、頑張って咲かそうと思います。頑張って、と言っても私は何もしないんですけどね。心をこめるだけです。(世話のいらない観葉植物なんです。忙しい=ズボラな私にぴったり


新入社員の方々にも是非頑張って大輪の花を咲かせていただきたいと思います。
…私は何もしませんが、心をこめて応援はしていますからね!!
一緒に頑張りましょう〜〜

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2005年08月29日

研修でも逸品。

お疲れ様です、私。

あぁ、すみません。
つい自分をねぎらってしまいました。こんな公共の場で。


次の「美本(仮)」の締め切りが迫っていて、原稿が追いつかず毎日PCに向かっている…わけではないんです。いやはや、逸品本の締め切り前は本当に半分血がなくなっていていたなぁ〜足が立たなかったなぁ〜脳が溶けかけてたなぁ〜…と思うと、今回はちゃんと生きている気がします。「美本(仮)」を作っているわりには肌荒れ絶好調ですけど、まあペンを持つ握力が残っていますからまだ大丈夫です。あら、かっこいい。ネイルぼろぼろで、髪の毛ボサボサで、マスカラをつける気力がなくなったとしても、最後の力を振り絞って原稿を書き続けます!
…と言う女子、是非ふるって弊社にご応募ください。そんな気骨あふれる新人さん募集。私は嫌です、そんな生活


で、原稿も取材も好調な今、何に疲れたかと言うと、この週末に一部福岡スタッフで一泊研修があったのですよ。嬉野温泉でみっちり有意義な六時間会議が開催されました。
会議→おやつ→会議→夜ご飯→会議→温泉→睡眠→朝食→会議、という有り得ない日程。今、「会議」って文字、何回出てきました?しかも内容も濃かったので、心身ともにどっぷり疲れました。集中って疲れますね。そして迎えるブルーマンデー。ブルーというか、もはや金融大恐慌並みのブラックマンデーです。


そんな中、唯一心のオアシスとなったのが、「お食事」でした。
今回は逸品本の54Pでご紹介しているお宿に宿泊したのですが、この逸品が夜も朝もいただけたのですよ〜〜
おいしかったです。本当に。
東京から来ていた弊社社長も「帰ったら注文しよう!」と言っておりました。
ここにしかない、名物且つ逸品ですからね。
全国発送してますから、皆さんも是非お楽しみください。

ん?いや、待てよ??
全国発送していて、全国どこにいてもこのおいし〜い逸品が手に入るなら、何もわざわざ六時間もここで会議したご褒美にこれを有難がらなくてもいいのでは…?

六時間も会議したからこそ、この幸せを得られたのだと思いたいのですが、会議しなくても皆さん簡単に得られるじゃないですかっ!!なんだか不公平


お家で取り寄せる方も、家庭内会議を六時間くらいした後に、この逸品を召し上がってください。どんな疲れも癒せるおいしさです。というか、自分たちだけ週末返上で疲れているのが悔しいだけなのですが。



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2005年08月26日

朝礼トーク用逸品。

c8435f99.jpg弊社では毎朝、社員が交代で5分間スピーチをするという「朝礼」があるのですが、本日の朝礼担当新人スタッフYがまたまたやってくれました。

そもそもこの朝礼は社会への疑問や、自分たちの仕事に対する課題などを呼びかける、朝からビシーっと気合をいれるための日課。結構真剣な態度でみな臨んでいるわけです。

そこでYの今日のスピーチの始まり。

「えー、うちの祖父は、三度の飯より犬が好きで…」


    !!


思わずブホーッと吹きだしてしまいました。
なんという朝礼の始まり方。
さすが超大型新人です。
陳腐な表現は使いません。
「三度の飯より犬がすき」って…。
私たちの度肝はいつも抜かれっぱなしです。

で、テーマはなぜか「戦争を今一度考える」でした…なぜー!?(笑)
この始まり方からすると、「祖父は実は中国人で狗肉を好んで食べており、食文化と歴史観を今一度見つめなおすきっかけになりました」とかそういう話だったりするのかしら、と朝から気合を入れて重い話題を聞く気満々だったのですが、話の流れは犬とは全く無関係。どこに犬が出てきたかというと、「お盆に祖父の家に遊びに行くと、犬と戯れる祖父の後ろのTVで戦争番組が流れていました」と。…TVかよっ!!と、さま〜ず三村並みの突っ込みを心の中で思いっきり入れてしまいました。三度の飯よりすきなワンちゃんは何のために登場したのか。今もって不明です。


しかし私の頭の中は既に「食文化と歴史観」という真面目な議題でいっぱいになってしまいました。彼がどんなにテーマの転換を図ろうとも、私がこのテーマを本日は引き継いでしまおうと思います。

狗肉といえば、中国や韓国で毎回国際的な抗議対象になってしまう食材ですよね。
日本で言えば、あれのような存在です。いつも風当たりの強い、あれ。

そう、鯨です。


「九州の逸品100選」の中に、あえて写真の鯨を使った加工商品を加えました。捕鯨については賛否両論あるのはわかっていますし、私たちはどちらかに偏った見解を示すつもりはありません。現在の状況の中で、社会的にどうすべきなのかはそれぞれが考えるべき問題だと思っています。

しかし、九州のある地域の食文化と歴史を考えたとき、この商品は決して外して考えることができないものだと知りました。秀吉の時代から愛され、何百年と続くこの加工食品は、まさしく九州の人々の生活に根ざした食品です。今食べてもなお、おいしいと思える商品開発力は、素晴らしいとしか言いようがありません。
国際的見解や社会的な考え方を考慮しての「逸品選び」ではなく、真摯にものづくりをしていて、おいしく、安全で、文化や歴史的背景を持った商品であれば、それらを私たちは「逸品」と名づけたいと思います。作り手の方たちは周りがどう変わろうとも、自分たちは何百年と変わらず、ただひたすらみなに愛される「逸品」を作り続けているだけだと思いますので。私たちはそんな商品を紹介したい、それだけです。


…と、まるで朝礼のように熱く語ってしまいました。
彼のスタート言葉をお借りして、今度の朝礼当番のときはこのネタで話そうかな。

ちなみに彼は、先日社内会議の席で社長から「東京(事務所)にはなくて福岡(事務所)にあるものとは何か」(模範解答=入社5〜10年の中堅社員層)という問いを投げかけられ、勢い良く「ラーメン!」と答えていました…。

新時代の幕開けです。






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2005年08月25日

美容の逸品は九州の逸品でもありました!

4cb134be.jpgまた、すっごいものを見つけてしまいましたよーーー!!
まるで麻薬捜査犬なみの、この私の逸品嗅覚
逸品の香りが漂えば何もかも放り出して、マッハで駆けつけるのです。
逸品のほうも私に吸い寄せられるかのように寄ってくるのです。


…というのは全くの嘘です。あっさり告白。
某セレブから教えてもらいまちた。
一般人の生活をしている私が、こんな商品を知るはずがありません。
こんな華麗で、高貴で、優雅で、ファービュラスな商品に、普通の生活をしている中で出会うはずがありません。
おフランスかおスイスかどこかで作られているような錯覚すら覚える、ヴェルサイユムード漂うこの逸品。なんだと思いますか?


実はこれ、ハーブの飲料水なんです。
「あ〜ニッキ水みたいな?」と思ったあなた。
古いです。
違います。
全然違います。
縁日や観光地のお土産物屋さんで得られる情報なら私だって察知可能です。
これは、セレブたちが広いガーデンやらプールサイドやらで繰り広げるホームパーティーにでも参加しないと、出会うことがない逸品なんです。


ミントやカモミールといったおなじみのハーブから、ネトルやエキナセアといった珍しいハーブまで、実に様々な種類があります。これらを水や炭酸水で割って飲むのですが、これがもう、あなた!
ものすっご〜〜〜〜〜〜く上品でおしゃれなんですよ〜
微かな香りとさわやかさが舌の上で広がります。
このドリンクだけでセレブ感ばっちりです。
お客様になんて出したら、絶対先方は出したこちらを大セレブと勘違いするはずです。たとえ六畳一間の一人暮らしのアパートであっても、「これは仮住まいに違いない。こんなおしゃれなもの出せるなんて、この人はカリフォルニアに大豪邸を持っているに違いない!」と思われるはずです。

私はセレブのご自宅で頂いたのですが、久しぶりに飲み物で感動しました。
写真のものは小瓶ですが、大瓶タイプはワインボトルのようで、部屋に置いているだけでも素敵です。
こちらは、9月発行予定の私たちの新刊書籍(美容関係本)内でご紹介するものなのですが、驚いたことに九州産でしたので(おフランスじゃなかったのです)、「九州の逸品2」でもできればご紹介したいと思っています。「逸品2」、作る気満々です。

ちなみに先日の重大発表がのびのびですが、忘れたわけではないのでご心配なく。
おそらく9月初旬には発表できる算段ですのでもう少しお待ちくださいね。


PermalinkComments(5)TrackBack(0)美容の逸品 

2005年08月24日

アナログVSデジタル

13f35f6f.jpg昨日のブログを読んだ弊社IT事業部の部長が、今朝、青い顔して(打ったであろう)メールを送ってくれました。
「ウエダさん、PCは砂漠でもない限り埃でフリーズしません…」と。
あり〜〜?そうなの〜〜?と能天気な返信を送った私に、相当危機感を抱いた模様です。こんな社員が同じ会社にいていいものか、と。福岡と東京のこの温度差を許していいものか!?と。


確かに私たちは(私は?)、とてもアナログな仕事をしています。
本を作る、という仕事はアナログな部分を大切にしなくてはいけない、というのが私の都合の良い持論です。
ネットでこれだけの情報が瞬時に手に入る時代ですが、その情報を鵜呑みにするのではなく、自ら足を運んで自分たちの舌と手で商品を確かめなくてはいけない、と思うのです。どれほど手間と時間がかかろうとも。
世界中の膨大な情報から取捨選択したものではなく、地元の人の口から直接聞いた言葉こそが私たちの大切な情報源です。
だからデータブック的なガイド本は作りたくないのです。
作り手の声が直接届くような、文章を大切にした本を作りたいと常々考えております。


と、ビバ!アナログ論を展開してみましたが、だからといって時代に逆行しようとかは思ってませんよ。ITは便利なツールとして、使い方を自分たちなりに工夫して使っていきたいと思っています。このブログも然り。あ、「自分たちなりに」というのは若干嘘ですね。このブログにしてもスタートを勧めてくれたのは前述のIT部長です。「九州の逸品」のサイトを作ってくれたのも彼です。フリーズに対して埃フ〜じゃなくて堅実な対応を教えてくれたのも彼です。

そう、彼を不安いっぱいにさせた冒頭のメールのあと、わずかな時間の後、彼から添付ファイル付き返信が届きました。
タイトルは「Windows PC フリーズおよび起動スピードアップ対策」。
…驚きました。
なんとなんと、超短時間のうちに彼はいろんな画像付きで初心者の我々にわかりやす〜いようにフリーズ対策マニュアルを作ってくれたのですよ!!
なぁ〜んて素敵 すごいよすごいよ。
当然書かれている言葉はほぼ異星語。
異星語であっても、ホンヤクコンニャク(ドラの四次元ポッケから出てくる革命的翻訳機です。ご存知でしょうか?これが世に出るとN●VAがこの世からなくなってしまいます)が添えられているため、ワレワレはそれに従って操作するだけでフリーズから逃れることができるのです。
すごいね〜〜〜、トーキョーの人は。
こんなことできちゃうのね。
手前味噌ながら、改めて弊社ITチームのレベルの高さを感じました。
…このくらいで「レベル高い」とか言ってたらまた怒られそうだけど。
「こんなの仕事のシにもならないよ!我々の仕事はもっともっと高度で複雑なんだよ。まぁ、いまだにCDで音楽を聴いている君にはわからないだろうがね」と冷淡な東京弁でipod片手に打ちのめされるはずです。


機械に心が通じないっぽい私は、来るべき時代も人間力で生き抜いていこうと思います。あ、なんかかっこよい閉め方だわ



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2005年08月23日

PCの中身拝見。

a6906f03.jpg本日は本誌「月刊はかた」9月号の入稿日。ここ数日はみな遅くまで頑張っていました。
私も本誌にどっぷり漬かっていた頃は、締切前一週間はいつも時間との闘いでした。終電がなくなって会社の車で帰ったり、夜ご飯を食べる時間がなくてポッキーですませたり、とタイムトライアルな日々を送っていたのも、今は昔。こんな時代もあったよねぇ…と、今は遠い島から本誌チームの汗が飛び交う姿をアールグレイ片手に見ています。「がんばってねぇ〜ん。ズズズッ(紅茶飲む音)」みたいな。あら、優雅。
ま、単行本出版間近になると逆に本誌チームから完全ムラハチブで「頑張れよ〜じゃ、お先に」と寂しく突き放される運命にあるので、どっこいどっこいですね。小さい社会の中で闘争が繰り広げられております。


そんな焦りの空気が張り詰めるなか、先日有り得ない光景に出会いました。
ギギーという音に驚いてふと顔を上げると、スタッフSがギーコギーコとアナログな音をたててPCを解体しているではないですか。
「なにやってるの、Sちゃん!!いくらお金に困っててもPCの部品に使われてる程度の金じゃ換金できないわよーっ!」と老婆心ながら助言申し上げようかと思っていたら、「PCの埃とっているんです。原稿打ち始めるとフリーズするんです」とS嬢。
…ああそうですか、ほこりですか。

私はフリーズしたらとりあえずバコバコPCを叩いていましたが、埃をとればいいのですね。
今初めて知りました。
それにしてもPCを開ける作業は、その姿だけを見るとすっごく技術者っぽくてかっこよかったのですが、S嬢の続く行動を見ていたら「ふーっ」と息を吹きかけているだけだったので、これなら私でもできそうです。
次回フリーズの際は私も叩くのやめて開けてみよう。
…私のPC、ノートなんだけど開けても大丈夫なのでしょうか?


ちなみにその後、自分の机を離れ会社の共有PCに向かったS嬢はまたもフリーズさせていました。我々の推察は、フリーズの原因は埃ではなくS嬢の指先からでている得体の知れない電波なのではないか、という結論に至りました。軽く発言も電波系の子なので、可能性大です。そのうち何かと交信し始めるかもしれません。そのときは面白いので「交信日記」などを執筆してもらおうと思いますが、締切前は迷惑なので、とりあえず彼女を電気系統から離しておくつもりです。


本誌チームのみなさん、入稿お疲れさまでしたー

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2005年08月22日

胡麻で若返る!…の?

4b557cb4.jpg昨日の「あるある」では胡麻を特集していたようですね。
あ、「探検隊」じゃないですよ。「大辞典」のほうです。

私は見てないのですが、新聞のTV欄に「胡麻で若返る!」とかなんとか書いてありました。これでまた本日、全国のスーパーから胡麻が一斉に消えたことでしょう。みのさんと薬丸君とマチャアキの主婦層への影響力の強さは、恐ろしいものがあります。みのさんに「お嬢さん」と呼びかけられる喜びのために、今日はみなさんせっせと胡麻を炒るのですね。若返りましょう。そうしましょう。

日本と全く違う考え方をする国が、フランスです。あの国では、女性は「マドモワゼル」と呼ばれるのを嫌い、はやく「マダム」と呼ばれるようになりたくて若い女性は頑張って熟女度を上げていくのだそうです。ですからマダムに「お嬢さん」なんて呼びかけようものなら、もうそれは失神ものの侮辱なわけです。みのさんに抗議の電話がじゃんじゃん入るわけです。20歳くらいから早くみんなマダムになりたくて背伸びしているのですから。


私事で恐縮ですが、私事しか書いてませんが、私は、というと20歳で初めてパリを訪れてから今日まで、一度たりとも「マダム」という称号を頂いたことはありません。日本人的感覚で言うと喜んで良さそうですが、欧州の風習で言うと相当恥ずべきことのようです。ただでさえ日本人は幼く見えるのに加え、淑女らしい高級品も身に付けていなかったからだと思われます。しかもしかも、昨年は28歳になっていたにも関わらず、ポルトガルの美術館で18歳以下の料金で入館してしまいました(自動的に)。安いことを美徳とする関西人気質と若いことを美徳とする日本人気質のどちらをも満たされた私は、その晩狂喜乱舞で祝杯を上げたのですが、今になって気付きました。非常に恥じ入るべきだった、と。誇りある大人の女性であれば抗議をしてでも28歳です!と主張すべきだった、と。


年をとることを「美徳」と考えるのはとても素敵な習慣ですよね。だって誰だって必ず一年にひとつ、年はとるわけですから。若いことよりも年を重ねた大人のほうが評価される社会であれば、みな人生が一年ごとにより楽しく、より深くなるはずです。「若いときはよかった」と後ろをむかなくていいのですから。
なので、みのさんに薬丸君にマチャアキ(なぜか最後だけ呼び捨て)。あなたたちに提言です。「こうすれば若返る」ではなく「こうすれば素敵に歳をとれる」という企画を提案してください。欧州賛歌をするつもりはありませんが、三十路手前女子としては、ぜひ欧州的考え方に清き一票を投じたいのです。私たちもそういう逸品をご紹介したいです。


と、散々言った後に最後に日本的考え方でしめましょう。
「若返りを求めて」胡麻の紹介です。いや、ただ単においしい胡麻の紹介です。
すり胡麻で世界で初めてモンドセレクション金賞を受賞した商品です。ひとつひとつ職人の手で丁寧にすっているだけあって、風味が違います。どうせ若返るならこのくらいおいしい胡麻で若返ってください。世界一の、すり胡麻ですよ。


…って往生際が悪いですか?
やっぱりマドモワゼルと呼ばれたい、根っからのジャパニーズ根性が丸見えですね。
違う、やっぱり18歳以下半額料金を適用されたい、根っからの関西人根性なのか。



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2005年08月19日

牛と豚。

9b7f62d1.jpg今晩は久々に福岡支社全員集まっての飲み会です。
名目は二つ。今月末から東京本社へ長期流浪の旅に出るスタッフIの壮行会と、4月に入社したスタッフYの歓迎会を兼ねての会です。…というか、今気付きましたが4月入社のスタッフを8月末まで歓迎してなかったんですね、我々。反省の意もこめて、心ゆくまで歓迎しまくってこようと思います。お酒を一滴も飲めない彼のコーラにウォッカ入れてみたりして 
歓迎ムードバリバリです。


わが社で飲み会を開催するときには必ず、お世話になっている「福岡名店百選会」のお店さんから選ぶことにしています。ですがどれも名店ぞろいなので、贅沢な悩みとは知りつつ、いつも選ぶ段階でどの店に行こうかすごーく迷ってしまうのです。
本日は主賓の二人に決めてもらうことにしたのですが、この二人の意見が真っ向対立しました。
「肉、ニク、にくにくにくーっ」とエネルギッシュな若さを振りまく新入社員Yと、「肉は小生の胃には負担がかかるでござる…」という老獪さすら漂わせる円熟社員I。ちなみに円熟社員の彼と私は同い歳です。ちなみに新入社員Yとの年齢差はわずか3歳です。この3年が、胃腸にとって勝負の3年なのかと思われます。


で、彼ら二人がどちらも満足するお店を中洲に見つけました。
老舗のお肉専門店です。そう、我々の年齢になってくると、「食べ放題」や「タイムサービス」みたいな量中心店には胃腸がついていけないのですが、こういう「いいお店」の「極上肉」なら少量しか食べないのでノープロブレムなのですね。まあぁ、なんて贅沢な胃なんでしょう



入社して約3〜4年で舌が身分不相応に肥え、自分のエンゲル係数に超インフレが起こるのがこの仕事をしている人みなに共通する現象でしょう。それまではバッグや服やipodにお給料を使い、残ったお金でハンバーガーを食べていたのに、気付いたら寿司やらすっぽんやらにお給料を使い、残ったお金でビーチサンダルなどを買う生活に変わっているのです。元手となる資金の額は変わらないのに、エンゲル係数だけがバブルを迎えてしまうこの恐ろしさ。気付いたときには成人病です。


入社4ヶ月の彼も今は「肉ならなんでも食うっす!うっす!」と言っていますが、「やっぱ伊万里牛の等級A−5じゃなきゃな」なんて生意気なことを言い出す日ももうすぐです。そんな彼の奥様のために、先手を打ってものすごくおいしくて、それでいて家計にも大打撃をもたらさないお肉を紹介しましょう。
はい、写真の「鹿児島の黒豚」です。


薩摩の黒豚の高級っぷりと旨いっぷりは全国の皆様も知るところだと思いますが、この黒豚はその中でも「バークシャー種純粋黒豚」という厳選されたものです。特徴は脂身。とっても甘くて、とろけるような食感なんです。トンカツにしてもしゃぶしゃぶにしてもシンプルに焼くだけでも、本当に本当に幸せな気分になりますよ。
しかも。
バラしゃぶ用300gに、ロースしゃぶ用200gに、テキカツ用3枚に、たれにソースに、とぎっしり入って送料込み5315円です!!どうですか、お客さん!こりゃすごい。極上のお肉がこの価格で、家族3人何度も楽しめるんですよ!!


これはもうほんとに、グルメな家庭には大おすすめしたいお取り寄せです。
牛も豚も、命を頂くものは感謝をこめて、じっくり味わいながら頂きたいですよね。
「肉、ニク、にくー!!」という年代を卒業した皆さんにこそ、ぜひ味わっていただきたい逸品です。



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2005年08月18日

頬に紅さすお酒の飲み方。

20793324.jpgお盆休みに私がなしえたことといえば、12日から昨晩まで6日間、ビール断ちをしたことでしょう。ビールラバーの私が6日間もビールを飲まないなんて、何年かぶりの大偉業です。よくできました 登校日には先生に褒めてもらいたいものです。

といっても、別にドクターストップがかかったわけでも肝臓に問題があったわけでもありません。ついでに言うと、アルコール断ちをしていたわけでもありません。ただ単に、ビールがない環境にいただけです。ウォッカは浴びるように飲んでましたので。

…こう書くと、なんだかすごく飲めそうに思われそうですね〜。実は大したことないんですよ、私の飲酒分解能力。ビールも毎日飲んでますけど、1杯だけです。お酒も大好きですが、ちょこっとでフラフラです。好きだけど、量は飲めないんですよ。全然。ちなみにウォッカに関しては、「飲んだ」というより「口に流し込まれた」という表現のほうが正しいので、”味わう”とか”楽しむ”という状況とは無縁でした。視力と聴力が低下するほどだったので、むしろ拷問に近い状態で口に入れられていたのだろう、と想像されます…(記憶なし)。


しかし、好きなものを目の前にして飲めないっていうのは、相当かわいそうだと思いませんか?好きなのに体が受け付けないんですよ。もし海老とかチーズケーキとかを受け付けない体だったら、私はどんなに蕁麻疹が出ても食べる気がするのですが、お酒となると甘んじて受け入れてしまいます。まあ、受け入れざるをえないのですが。(周囲に迷惑をかけないためにも)
飲めないって言ったら、ほんとに飲めないんだから諦めるしかないわけです。
だからこそ、飲むときはとびきりおいしいお酒を飲みたいんですよ。拷問状態で液体を流し込まれるなんて、まっぴらごめんです。
すこーしずつ、愛おしみながらおいしいお酒を楽しみたいです。体が受け付ける範囲で、一番おいしいものを体内に流し込みたいです。


そこでご紹介したい逸品が、この写真の焼酎なのです。
九州は焼酎どころなのですが、日本酒好きの私はほとんど焼酎が飲めません。唯一飲めるのは数種に限られています。そのうちのひとつが、これ。なんとこの焼酎、胡麻から作られているんですよ。日本で唯一の胡麻祥酎です。
あ、そうだ。「焼酎」じゃなくて「祥酎」という表記にもこだわられています。ハレの日に飲む、「吉事」を運んでくれる「祥」酎なんですよ。


この商品はパッケージも女性らしくて、九州の焼酎独特の男らしさがありません。それもそのはず、開発した社長はなんと女性なのです。それも御歳93歳!!そんな時代に、女性が、こんなにも新しい焼酎を開発したってすごくないですか?独特の風味を醸す「胡麻」を原材料に使い、パッケージデザインには薔薇を用い、そして命名は「紅乙女」。ものすごく感性豊かな、女性ならではの商品ですよね。



こういう、丁寧にセンス良く造られたものをゆっくり頂く時間というのは、まさに至福です。肝臓が「もう無理でーす」と悲鳴をあげるまで飲むのではなく、ほんのり頬に紅さす程度に飲むのが良いのです。これぞ紅乙女。
さ、私もたまにはビールを空けずに、紅さす乙女になってみようかな。うふっ



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