2005年03月12日
キムチ!キムチ!

写真の通り、にこやかで楽しいおかみさんと美しい看板娘さんとよくわからないマスコットキャラクターで切り盛りする、小ぢんまりとした素朴な韓国料理屋さんが、そのお店。
(このキャラクターが何の動物なのか、ご本人たちもわかってないのだとか。店の看板にもデカデカと出ているのに。わからないまま採用するって…豪気な親子ですね〜笑)
こちらは編集部でも人気で、おそらく編集長なんて自宅で食べるよりここで食べる方が多いんじゃないか?と思うほど通いつめているお店ですが、ここのキムチが最高においしいのですよ!酸味もほどよく、角の取れた辛さが他にはない味。
本場韓国の酸味の効きすぎたキムチに食指が動かなかったあなた!
スーパーなどのただ辛いだけのキムチに肩を落としていたあなた!
朗報です。おいしいキムチはここにあります。
しかも白菜や大根だけではなく、キャベツや山芋など、季節に合わせていろんな食材を楽しませてくれるんですよ。こんな素晴らしい商品こそきちんと世に広めないと、編集者として失格でしょう?
ということで、パッキングや運送など本の発売までには通販の体制を整えていただくことをお願いしつつ、談笑しながらおいしいキムチをあれやこれやとつまんでおりました。で、気づいたら生にんにくで漬けられた何種類ものキムチが、私の胃に。
その後電車で帰ることを忘れてました〜〜っ!!
にんにくというのは、あんなにおいしいのになぜ臭いはポジティブに受け止められないのでしょう…。
隣に座った人、ごめんなさい。
そのにんにく臭は、前のおじさんからではなく、私から放たれているのですよ〜…。