2017年02月06日

「沈黙」鑑賞。

IMG_7832


週末に、映画「沈黙〜サイレンス〜」を観てきました。

皆様にとっては非常にどうでもいい「ウエダ情報」ですが、私がこの世で2番目に好きな作家が遠藤周作で、遠藤作品の中で2番目に好きな作品が「沈黙」なので、かなりな期待をしておりました。

さらにどうでもいい豆知識を加えると、私が入社して初めて行った芸能人記者会見が窪塚洋介さんで、九州王国創刊時に初めて芸能人に連載オファーを出したのがイッセー尾形さん。結果、イッセーさんは創刊から「沈黙」の撮影が始まるまで、続けてくださいました。
ということで、ものすごく個人的に結びつきが深い作品なのです(ものすごく一方的に)。

IMG_7834


当然、九州王国でも遠藤周作特集はしております(2015年3月号)。
外海の遠藤周作文学館には取材で1回、プライベートで3回訪れていますし、沈黙も何度も読み直しています。

そんな、強烈なファンとして一言。

す〜〜〜〜んばらしかったです。

誰にでもオススメできる映画じゃないのは百も承知ですが、個人的には本当に良かった。
原作とは全く異なっているのですが、原作ファンでも納得できるスコセッシ解釈でした。

正直、観る前はキチジローは窪塚さんのような男前じゃない!と思っていました。
私の中のイメージは出っ歯のネズミ男みたいな汚くてコスイ男。
それが180度覆りました。窪塚キチジローのすばらしさと言ったら。
人間の原罪と信仰の間の揺れを、見事に演じていらっしゃいました。

興奮してあと2時間くらい喋れそうなので、観た方で感想を共有したい方は個人的にご連絡ください(笑)。


ちなみに10時からの上映に行ったのですが、3時間あるのでクライマックスとなるのが13時頃。
最後のほうでタイトル通り、全ての音と光が消えて、まさに館内が「サイレンス」になる瞬間があるのですが、そのときに館内あちらこちらからグゥ〜〜〜と聞こえてきました。

神よ、我々のお腹は沈黙を守ってはくれません…。



PermalinkComments(0)TrackBack(0)九州王国 

2017年02月03日

働く母は大変なのです。(←私の話じゃない)

ここのところ、いろいろと忙しくしている働く母、ミヨッシー。
ちょっと手抜き夕飯が続いたそうですが、ある日鍋を用意していたら、長男(高校生)が「また鍋?もう飽きたから、おばあちゃんとこに食べに行ってくる」とご近所のミヨッシー実家に行ったそう。

「なぁぁああにぃぃ〜〜〜〜!???


当然ながらその話を聞いていた我々は、「働くママになんということを言うのだ!」と怒ったのですが、母(ミヨッシー)の怒りはそんなもんじゃありませんでした。
ブチ切れた母、翌日ものすごい反撃を。

「三段弁当のすべての段に、鍋の残りを詰めてやりました」。


ぎゃああああ〜〜〜〜!!怖いっ、ママ!!

「ほんとはお弁当箱のゴムパッキンまで外して、カバンの中を鍋の汁まみれにしてやろうかと思ったんですけど、さすがにそれは旦那に止められました」

旦那さん、グッジョブ。もう少しで、教科書がふやける大惨事になるところでした…オーマイグッドネス!!!母さん、やることハンパない…


働くママを舐めると痛い目に合うのですよ、全国の男子高校生諸君。
日々頑張ってくれるご両親に感謝して、文句言わずに鍋食べなさい。


ちなみに以前、別のことで長男を叱ったというミヨッシー。
本人に反省を促し、「母はこんなに怒っているんだ」ということを示すために、自身が断酒したそうで。
すると、3日過ぎ、一週間すぎ、10日過ぎ…というところで、「母がこんなにも酒を飲んでいない。これは非常事態だ。やべぇ…」と真剣に反省し、ビビりだした長男。
最後には「お母さん、僕が悪かった。ごめんなさい。本当に反省しているので、どうか酒を飲んでください」と言ってきたそうで。母、すごい!大勝利!!

なんだかんだ、ものすごく子育てに成功している事例です。
あと3年、お酒が飲める年齢になったらきっと母と居酒屋デビューすることでしょう。

いやほんと、ミヨッシーくらいゆるく(いい意味で!)子育てしていると、母も子も楽にいい関係を築けそうですよね。
そうだ、もう一人、ゆるく子育てをして成功している方がいました。
↓こちらです。(最後はきちんとPR




PermalinkComments(0)TrackBack(0)編集部の日常 

2017年02月01日

見たこともない、超絶かわいい焼き菓子ギフト、発見。

本日より産休に入った、江戸楽スタッフのユリユリから福岡事務所あてに挨拶のギフトが届きました。
これがまあ。
パッケージを空けた瞬間、福岡編集部からは感嘆と狂喜が入り交じった、黄色い悲鳴が。

IMG_7818


かかか、かっわいい〜〜〜〜〜!!!



「なにこれ!?」
「なんですか、この超絶なかわいらしさっ!!!」
「きゃあ〜〜食べられない!」
「帰って一度、息子たちに見せてから、食べます!!」…エトセトラエトセトラ。
開けた瞬間にここまで盛り上がれるお菓子は少ないと思います。

何より、ミカのため息交じりのつぶやきが、一番的確でした。

「やっぱり、江戸は違いますね…」。


うぐぐぐ…そんな身も蓋もないこと言わないでおくれ…九州王国の民よ…。

パッケージもかわいかったし、センス満点で、ハートをぶち抜かれました。
こんなママに育てられた女の子は、さぞかしセンスの良いおしゃれガールに育つことでしょう。

ユリユリ、頑張って元気な女の子(←もうわかってるらしい)を生んで戻ってきてね〜〜〜

PermalinkComments(0)TrackBack(0)編集部の日常 | 江戸楽

2017年01月31日

2017年2月号は麹の特集。恒例のあのカレンダーもついてます!

IMG_7817


月刊はかた2月号の特集は「麹に感謝」。
味噌、醤油、お酢…と私たち日本人の食生活はかなり麹様に頼っています。
そんな麹の働きや、おすすめレシピ、博多と麹の歴史的関係など、月刊はかたらしい切り口で迫りました。

「2月なのに日本酒特集じゃないの!?」と苦情を寄せようと思っているあなた。
ご安心ください。
日本酒にも麹は欠かせないのです。
ということで、日本酒における麹の話も載せつつ、読者様から絶大なリクエストをいただく「福岡・佐賀 蔵開きカレンダー」ももちろん掲載!
このカレンダー、誰よりも重宝しているのは編集部スタッフという噂もチラホラ…便利なんですよ。今週末どこで蔵開きがあるのか、一目瞭然なので

2−3月は毎週末どこかで蔵開きが行われています。
福岡&佐賀にご旅行をお考えの方、日程に蔵開きを入れてみるのもおすすめです。
その後の観光は全くできないと思いますが、地元の皆さんとグデングデンになるのも、いい旅の思い出ですよ〜〜

PermalinkComments(0)TrackBack(0)新刊出版情報 | 月刊はかた

2017年01月26日

九州王国3月号、鋭意取材中です!

現在、九州王国チームは「昭和のスタア」に関する特集取材真っ最中です。

「昭和」になると俄然本領発揮する、自称1980年代生まれが編集部に一人。
先日も「江利チエミさん」にいまいちピンときていない私が罵られました。

「は?ウエダさん、江利チエミをご存じないんですか?嘘でしょ、江利チエミですよ。ジャンケン娘ですよっ!!!

と、罵倒されました

人一倍芸能知識が欠落している私でも、さすがに「江利チエミ」というスタアの名前は知ってますけど、ジャンケン娘は全く存じ上げませんでした。
こっそりググると、1955年に公開された映画のタイトルでした。
…なんで生まれる30年近くも前の映画知ってるんでしょう?
…っていうか、もしかしてジャンケン娘って日本国民の常識??ウエダ、無知すぎ??

ポカーンとしているところに、当時の誰と誰が結婚してたとか、誘拐スキャンダルがあったとか、1960年代ワイドショーネタで追い打ちをかけられました。
知らないよ…そんなお勉強してないもの…

今日も、「私たちの年齢くらいまでは、お正月といえば映画館で寅さんでしたもんねー」と、驚愕の発言をしてました。
たぶんベンハーとか、しらけ鳥とか、リアルタイムで観てるはずです。「君の名は」と言えば、「真知子巻き」と答えるはずです。
おかげで編集長がこの体たらくでも、昭和スタア特集はバッチリと仕上がりつつあります。


先ほども校正をしながらトロンとした目で、「ファンファン、やっぱりかっこいいですよね…」とつぶやいていました。
ファンファン…。

PermalinkComments(0)TrackBack(0)編集部の日常 

2017年01月19日

2017年最初の東京出張。

新年最初の東京出張に行ってきました。
初めて宴席をご一緒させていただいたクライアントさんに、「ウエダさん、福岡から来られたってことは、やっぱり焼酎ですよね?」と普通に聞かれてビックリしました。

そうか、九州ってやっぱりそういうイメージなのか。
「福岡から来ると、東京寒いでしょ?」に続く、定番の誤りです。
「いえいえ、北部九州はバリバリ日本酒文化です!」と、ちゃんと浴びるように新酒を飲み、北部九州醸造酒観光大使の仕事を全うして参りました。任命されてないけれども。


IMG_7803


翌日はたまに東京に行ったときのお楽しみ、人形町の名店「いい田」さんでランチを。
干支蒲鉾付で、まだまだお正月気分を楽しませていただきました。

江戸楽編集部選抜チームの女子4人で行ったのですが、入るなりお店の大将が「あれ?宮本さんは?今日は留守番?」と、早速のミヤモンチェック。
さすが人気者は違うわぁぁぁ
「すみません、今日は福岡から来た私が宮本の代わりでして…(ミヤモン様の代わりを務めるなんて不肖ウエダ、百年早くて)すみません!」と、一応謝っておきました。
ちなみにミヤモンはインフルエンザでお休み中。
予防接種したのに罹患したそうで…人気者はウイルスにもモテモテですね。会えなくて残念



ということで2017年、新しいお仕事が動き出しました。
今年もワクワクの、はじまりです

PermalinkComments(0)TrackBack(0)江戸楽 

2017年01月13日

寒々しい表紙の九州王国最新号です!

IMG_7794


九州王国2017年初号となる2月号は読みごたえのある2特集です。

まず大特集は「南国が育む琥珀色の輝き〜メイドイン鹿児島のウイスキーへの挑戦〜」。

タイトル長いんですけど(笑)、その言葉通り、鹿児島産ウイスキーの特集です。
ウイスキーってアイルランドやらスコットランドが有名なので、なんとなく寒いところで造られているイメージがないですか?
しかし発酵技術や管理設備が整った現代においては、ほぼ製造における地域差はなくなってきています。
そうなると、原料の水が美味しく、逆に南国だけにエージング(熟成)が進む南九州は、意外にもベストウイスキーを造る適地となるのです。

ということで、本土最南端のウイスキー醸造所を取材してきました。
「マッサン」を観ていた人たちにはおなじみの、岩井喜一郎さんもこの地に非常に縁深いのです。
竹鶴ノートからマルス津貫蒸溜所まで、余すところのない九州のウイスキー物語をお楽しみください。


第二特集は「宗像・沖ノ島 島に響くは神の歌声」。
こちらは世界遺産登録の期待が高まる、「神宿る島」の特集です。
福岡の人にはおなじみの「宗像大社」ですが、そのはじまりと役割を知る方は少ないでしょう。
実はこちら、天照大神から直接の神勅が下された、全国的にも稀有な神社なのです。
そして沖ノ島はご存知の通り、女人禁制、男性も禊をしてからでなくては上陸できないという、非常に神聖&謎多き島…その姿を、若干ですが紐解いています。


と、新年早々読みごたえありすぎな2本でしょ?じっくり読んだらたぶん1日かかります(笑)。
今週末は極寒となるそうなので、こたつにでも入って、のんびり読書はいかがでしょうか。

ご注文はこちらから→
こちらで買っても、今週末には間に合わないかと思われます

PermalinkComments(0)TrackBack(0)新刊出版情報 | 九州王国

2017年01月12日

新鮮なゴルフウエア、発見!

2016年のシンデレラボーイ・時松隆光さんを育てたことでもおなじみの、「桜美式ゴルフ」の篠塚先生ですが(→)、本日新年のご挨拶に伺ったら、めっちゃかわいいセーターを着ていらっしゃいました。


IMG_7793


思わず撮影(笑)。
日本列島柄のセーターって!しかも福岡のところにゴルフのフラッグが立ってる〜〜〜!!かわいい

これなんと、先生オリジナルデザインだそうです。
希望者には、フラッグの位置を自分の出身地に変えたバージョンで作ることも可能だそうです(笑)。
右隅に赤い飛び地があるのは沖縄ですよ。細かいっ!!

個性的でかわいいゴルフウエアですよね〜。
ウールバージョン・カシミヤバージョン等あるそうなので、ご希望者は九州王国編集部までお問合せください…販売委託してませんけど、繋ぎます


ちなみに先生のうしろにズラーっとかかっているのが、歴代のメダル。
なんせ日本オープンに4回も出場しているトップアマでいらっしゃるのでね。
なんとコースレコードを、11のコースで取っているそうです

年々、平均スコアが後退している私としては、爪の垢を大量に煎じていただきたいくらい。
まずはセーターから、かなぁ…(形からあやかるタイプ)



PermalinkComments(0)TrackBack(0)取材裏話 | 九州王国