2018年07月05日

スーパー短い動詞。

本日驚愕したこと。

佐賀人二人が会話していたのですが、

「もう出かけるよ」ということを、佐賀では「もう、ずっ」と言うそうです。
これは一人で出かける時のこと。
友達と二人で「そろそろ出かけようかね」と言うときは「もう、でゅっ」に変化するそうです。
複数形で動詞が変化するなんてことが、日本語にあるなんて!!

「ず」と「でゅ」の一音で「出かける」ことを意味するってのも面白いなーと思っていたら、「ぬ」の一音で「寝る」ことも表せるそうです。

例:もう寝るよ→もう、ぬ

なんという不思議な言語。面白過ぎます。
九州在住17年目にして、福岡弁はほぼ理解できるようになりましたが、まだまだ九州は奥が深いです。

ちなみに私が未だにものすごい違和感を覚える九州弁は「〇〇さん、〜〜してありますからね」という表現。「している」ことを「してある」と言う方が非常に多いのですが、聞くたびにモゾっとします。
代わりに「なるほどですね」という福岡弁は、すごく便利なのでよく使うようになりました。
どちらも地元の人は方言だと思っていないようですが。

そういえば九州の人はかさぶたのことも「つ」って言うなぁ〜〜超省略形が好きなお国柄なのかもしれません

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2018年06月29日

月刊はかた7月号(2018)発売です

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今月の特集は「福博を繋ぐ、思い出の路面電車」。

1975年に主要路線が廃止になり、姿を消した福岡の路面電車。
もう40年以上も前に廃線になっているにも関わらず、皆さんの記憶に残る思い出多き存在です。
今回驚いたのは、40年前の写真とは思えないほど掲載画像がクリアで美しいこと。
まるでさっき撮ったばかりの写真のように、ノイズも全くなく、色鮮やか。
これは、写真を貸してくださった方が高級フィルムを使い、保存状態に気を付けて残してくださっていたからこそ叶った誌面です。

アラフィフ以上の方々には懐かしく、若い方には新鮮な、「福岡に路面電車がある風景」をぜひ誌面でお楽しみください。

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2018年06月22日

のこった、のこった。

本日のランチタイムに、ヤナッチとミヨッシーが「麻婆豆腐は究極のダイエット食だ」と二人で盛り上がってました。

曰く、「豆腐はカロリーゼロ」「しかも辛いカプサイシン効果でむしろエネルギー消費」「飲み物みたいなものだからいくら食べてもお腹にたまらない」のだそうです。
君たちはあの液体の正体が油だということに気付いていないのか…?

そしてランチにデパ地下のビビンバを買ってきたミカはというと、「お吸い物代わりに担々麺追加しよっかなー」という衝撃発言。
お吸い物に、担々麺!!?
その「オリジナル定食」の構成要素、おかしくない??

さらにラスト、最年少のシエルが「では、から揚げ買ってきまーす!」と言って出ようとしていたので「なんでから揚げって決まってるの?」と聞くと、「今週はすごいから揚げ気分なので、から揚げ週間なんです」と。



大丈夫でしょうか、うちの編集部。
「月刊どすこい」編集部になっちゃいそう・・・

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2018年06月18日

九州王国7月号(2018)発売です

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ちょっと告知が遅くなってしまいましたが、九州王国7月号無事に発刊しております!

第一特集は「大人たちに、夏休みを。〜夏のシトラス観光圏を体験する旅〜

シトラス観光圏ってご存知ですか?
熊本県南部の氷川町、八代市、芦北町の3市町エリアをまとめてこう呼ぶそうです。
晩白柚とかデコポンとか、柑橘に恵まれたエリアなのでこう呼ぶんですって。
私の熊本の祖母が「行く」ことを「行っとらす」、「する」ことを「しとらす」と言っていたので、勝手に方言由来の「シトラス観光圏」かと思っていましたが、その意図はこれっぽっちもないそうです(笑)。
魅力満載のエリアですので、夏の旅行候補地を選ぶためにも、ご一読を。


第二特集は「世界に誇れ、九州の海」。

九州の海の生物多様性に着目した特集なんですが、九州でしか食べられない「激レア海の幸」とか、若者が魚をさばけたら成人とみなす神事とか、集めてみたら結構キテレツな特集になってしまいました。九州ってほんとに多様性に満ちた王国です。

46Pの「ユニーク漁業体験」は全て私が超やってみたい、個人的興味津々ページです〜〜社員旅行でこれやりたい!って言ったら、若者チームに速攻拒否られました…


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2018年06月08日

月刊はかた&九州王国加盟店交流会 with 小松政夫さん

本日は、ホテルニューオータニ博多さんで、「月刊はかた&九州王国 加盟店交流会 with 小松政夫さん」を開催いたしました。

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この街を代表する名店、名企業の皆さま、各誌連載作家さんにお集りいただき、とっても濃厚で楽しい会となりました。小松さんも「ものすごい濃いメンバーだったね〜博多の重鎮が揃ってたね〜」と喜んでくださっていました。


各円卓の名前を自由につけていいとのことだったので、小松さんの往年のギャグをテーブル名にしていました。

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すると、なんと小松さんがそれぞれを周ってギャグを披露してくださるという大盤振る舞い。
即興でこういうことしてくださるって、本当に素敵。



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「ながーい目でみてください」のテーブル



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「しらけ鳥」のテーブルでは、歌付きで!!


皆さんからも「めちゃめちゃ楽しかった!」「来年も楽しみにしてるよー」とお帰りの際にたくさんお声をいただきました。
超微力な、弱小編集部ですが、こうして支えてくださる皆さんのおかげで、少しでも、ほんの少ーーーしでもこの町のお役に立てていれば幸いです。
皆さんの楽しそうなお顔を拝見して、「今年も開催できて良かったな」ととても嬉しく思いました。

月刊はかたの連載「なが〜い目で見てくれんね」は次号で連載123回目!
まだまだ小松さん、「ながーい目で」宜しくお願いしますーーーー!!


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2018年06月04日

大胆な書き順。

今日、ミカがホワイトボードに書く姿を何気なく見ていたら、ものすごく書き順に違和感を覚えました。

「粉って漢字、もう一回書いて」「え?」…と若干訝しげながら書いてくれたのですが、辺の米の部分で既に違和感。

米の文字を、十の部分から書き始めるのです。そして最後に四隅にチョンチョンを付けていくという斬新きわまる書き順。

「何その書き順!普通、上のチョンチョンから始めるよね」とみんなでやんや言うと、「先に十部分があるからこそ、4つのチョンチョンのバランスが決まるんじゃないですか!最初にチョンチョン書いちゃったら、十の位置が定まらないじゃないですか!」と、さもデザイン的に左右のバランスを重視したら、この書き順になるといわんばかりの主張。

その、バランスを重視したうえで書いてくれた、書家・ミカ先生の作品がこちら。



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まあ、バランス的には普通だね?と思ったあなたに、全体図もご覧いただきましょう。



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なんというか…大胆かつ自由…。絵でいうと抽象画、詩でいうと散文詩、書でいうとミカです。
この上の段には、超達筆なヤナッチの大人文字があるのですが、並べるとミカ先生に怒られそうなので自粛しました。
彼女がのびのび育ったらしいというのは、よ〜〜くわかりました。フリーダム。


ちなみに、「大陽製粉」さんの素麺、絶品です。編集部一押しの夏の贅沢品です。全く文脈上関係ないですが。(大陽製粉さん的には巻き込まれ事故…)

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2018年05月31日

月刊はかた6月号(2018)発売です!

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特集は「奇跡の一枚を撮りに行こう!」ということで、写真の特集です。

九州を代表するカメラマンチームの皆さんに、おなじみの場所の「奇跡の一枚」を撮っていただきました。大濠公園や百道が、こんな姿に映るなんて驚き。今号は永久保存版にしたいくらい、誌面が美しいです。

ついでにレベルはガクンと落ちますが、編集後記も「私のとっておきの一枚」。今月は「後記」と書きながらも文章ゼロで、写真一枚勝負です。ネタ系に走った人(←私、ミカ、シエル)と、本気写真で挑んだ人(←サオリン、レイレイ、ヤナッチ)に分かれました。後記って性格が表れるなーと、些細なテーマでもいつも思います…。


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2018年05月29日

九州 of the people, by the people, for the people.

仕事柄、本はいろいろと読むのですが今朝の電車内で読んだのはこちら。

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「九州バカ 地元創生企業論」村岡浩司


著者の村岡社長というと、「レタス巻」を生みだしたことで有名な宮崎の「一平寿し」の2代目でいらっしゃることと、「九州パンケーキ」の生みの親だということは存じ上げていたのですが、この本を拝読して初めて、強烈な「九州バカ」でいらっしゃることを知りました。もちろんいい意味で!!

九州のことを「豊かな異文化がギュッと詰まった、どこに行っても飽きることのない一つの大きな島」と書かれているのが、何より嬉しかったです。
私たちと同じ想いの人がいるんだーと思いました。

十数年前、「九州を一つの王国と捉えたら、こんなにも豊かな国はない!」という想いで「九州王国」を創刊しました。そこから「東を見るより西を見よう」と九州をアジアの玄関口と捉えた編集方針を貫いてきました。それと、全く同じことが書かれていて驚きました。

この王国には、人、資源、文化、歴史…豊富な宝がありまくっています。
既に130号&260本の特集を作っていますが、ネタが枯渇することが全くありません。
私たちも強烈な「九州バカ」の一員なので、大きな夢と小さな目標を持って、九州の発展と振興に寄与したいといつも考えています。

朝から「よし!もっともっと頑張るぞー!」と気合を入れてくれる本でした。
九州で働く皆さんに、ぜひ読んでいただきたい一冊です。

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