2006年09月05日
九州の超逸品。
昨日の宣言どおり、本日はめっちゃ隠しておきたい超逸品をご紹介しましょう。
といっても、私が隠したくてもみんなが隠してくれません。
最初の逸品本のときにこれを掲載したかったのですが、なんと取材直前に、あの忌々しき超人気全国誌(←アレです、アレ!)に「お取り寄せしたい品、1位!」として紹介されてしまい、商品がなくなり工場からも出せなくなったので掲載できない…という悲劇の物語を持った非掲載逸品だったのです。
私がこの商品を知ったのは約6年前。
前編集長が取材先で買ってきてくれ、編集部で箸の先ほどなめたんですけど、速攻その場でお取り寄せ電話をしてしまいました。
本当に、今まで食べたことのないおいしさだったんです。
その日から「いつかここの本社工場に行ってみたい」と思っていました。
やはり作っている地を知るのと知らないのとでは、商品への思い入れが全く違いますもんね。
…ただ、ここは絶対に「どこかに行ったついでに立ち寄れる」ような場所じゃないんですよ。
ダム問題に悩まされてきた、あの土地です。
子守唄で有名な、あの村です。
最寄インターから山をかきわけること、1時間。
途中、渓谷にうっとりし、山の緑にうきうきし、トラックとの離合にドキドキするという高度な運転技術を求められます。
当然、高度な運転技術がない私がドライバーなので、助手席の母は石になっていました。
で、命がけで(←大げさ?)たどり着いた先でいただいたのが、このお蕎麦です。
この逸品を揚げて具にした蕎麦が名物だそうです。
…そろそろこの逸品、何か想像ついてきました?
スイーツでないことは確かですね。お蕎麦の具なので。
涙をのんで、掲載できなかった「九州の超逸品」をここでご紹介してしまいましょう。
こちらです!!
五木屋本舗の「山うにとうふ」です。
これは逸品というより、もはや名作です。
この価格でこの品質、すばらしい企業努力ですね。
我が家では大量に取り寄せて冷凍してます。
冷凍なら6ヶ月もちますよ。…6か月分と思っててもうちは1ヶ月で食べきっちゃいますけど。
ご飯にもお酒にもグーのこの商品、ぜひお取り寄せしてみてください。
現地へ行かれることを強くオススメしますけどね〜(←道連れ求ム)。
※ちなみに忌々しき全国誌は「ブルータス」です。
忌々しい理由は100%ただの妬みです。
いいなぁ〜あのくらい売れたらな〜〜。
といっても、私が隠したくてもみんなが隠してくれません。
最初の逸品本のときにこれを掲載したかったのですが、なんと取材直前に、あの忌々しき超人気全国誌(←アレです、アレ!)に「お取り寄せしたい品、1位!」として紹介されてしまい、商品がなくなり工場からも出せなくなったので掲載できない…という悲劇の物語を持った非掲載逸品だったのです。
私がこの商品を知ったのは約6年前。
前編集長が取材先で買ってきてくれ、編集部で箸の先ほどなめたんですけど、速攻その場でお取り寄せ電話をしてしまいました。
本当に、今まで食べたことのないおいしさだったんです。
その日から「いつかここの本社工場に行ってみたい」と思っていました。
やはり作っている地を知るのと知らないのとでは、商品への思い入れが全く違いますもんね。
…ただ、ここは絶対に「どこかに行ったついでに立ち寄れる」ような場所じゃないんですよ。
ダム問題に悩まされてきた、あの土地です。
子守唄で有名な、あの村です。
最寄インターから山をかきわけること、1時間。
途中、渓谷にうっとりし、山の緑にうきうきし、トラックとの離合にドキドキするという高度な運転技術を求められます。
当然、高度な運転技術がない私がドライバーなので、助手席の母は石になっていました。
で、命がけで(←大げさ?)たどり着いた先でいただいたのが、このお蕎麦です。
この逸品を揚げて具にした蕎麦が名物だそうです。
…そろそろこの逸品、何か想像ついてきました?
スイーツでないことは確かですね。お蕎麦の具なので。
涙をのんで、掲載できなかった「九州の超逸品」をここでご紹介してしまいましょう。
こちらです!!
五木屋本舗の「山うにとうふ」です。
これは逸品というより、もはや名作です。
この価格でこの品質、すばらしい企業努力ですね。
我が家では大量に取り寄せて冷凍してます。
冷凍なら6ヶ月もちますよ。…6か月分と思っててもうちは1ヶ月で食べきっちゃいますけど。
ご飯にもお酒にもグーのこの商品、ぜひお取り寄せしてみてください。
現地へ行かれることを強くオススメしますけどね〜(←道連れ求ム)。
※ちなみに忌々しき全国誌は「ブルータス」です。
忌々しい理由は100%ただの妬みです。
いいなぁ〜あのくらい売れたらな〜〜。
2006年09月04日
知覧行きのススメ。
戦後生まれの母が、「知覧特攻隊記念館に行きたい」と突然言い出しました。
8月は戦争関連の本や映像を見る機会も多いので、なんとな〜く興味や想いを抱いたのでしょう。
私も昔から一度行ってみたかったので、週末2人で行ってきました。
以前、友人から「ひめゆりや原爆記念館は、突然悲劇に襲われた人たちの遺物が展示されているけど、知覧はこれから命を失うとわかって遺したものが展示されているので、受ける衝撃が違う」と聞かされていました。
その通りでした。
ひめゆりや原爆記念館に比べたら施設は小さいですが、密度は濃いです。
ちょっと場所は遠いですが、九州旅行される際には一度訪れてみてはいかがでしょうか。
いろいろと考えさせられます。
と、いろいろ真剣に考えた末にやっぱりこの時代に生きる幸せと、おいしいものを食べられる幸せに行き着くわけですが(いや、そんなに安直な想いではなかったですけど)、プライベート母娘旅行とはいえ、せっかくこんな遠くまで来たわけですし、やはり逸品ハンターの魂が疼きました。(←かっこいい…)
この後指宿の老舗旅館に泊まり、そちらの宿限定お菓子に手を出してみたり、次の日はあの、「ウエダお気に入り九州の超逸品」の本社工場まで行ってみたり、はたまた家庭画報さんで絶賛の、あの甘味の本店に行ってみたりもしました。
そのレポートは今週中にまたこちらでご紹介します。
私の食紀行に付き合わされた母もかわいそうですが、まんざら嫌でもなさそうでしたので…食いしん坊の親は、これまた食いしん坊なのでしょう。
脳も胃も存分に疲労した週末でした。
あ、一番疲労してたのは私の愛車ちゃんですね。
二日間で700キロも走行してました〜
8月は戦争関連の本や映像を見る機会も多いので、なんとな〜く興味や想いを抱いたのでしょう。
私も昔から一度行ってみたかったので、週末2人で行ってきました。
以前、友人から「ひめゆりや原爆記念館は、突然悲劇に襲われた人たちの遺物が展示されているけど、知覧はこれから命を失うとわかって遺したものが展示されているので、受ける衝撃が違う」と聞かされていました。
その通りでした。
ひめゆりや原爆記念館に比べたら施設は小さいですが、密度は濃いです。
ちょっと場所は遠いですが、九州旅行される際には一度訪れてみてはいかがでしょうか。
いろいろと考えさせられます。
と、いろいろ真剣に考えた末にやっぱりこの時代に生きる幸せと、おいしいものを食べられる幸せに行き着くわけですが(いや、そんなに安直な想いではなかったですけど)、プライベート母娘旅行とはいえ、せっかくこんな遠くまで来たわけですし、やはり逸品ハンターの魂が疼きました。(←かっこいい…)
この後指宿の老舗旅館に泊まり、そちらの宿限定お菓子に手を出してみたり、次の日はあの、「ウエダお気に入り九州の超逸品」の本社工場まで行ってみたり、はたまた家庭画報さんで絶賛の、あの甘味の本店に行ってみたりもしました。
そのレポートは今週中にまたこちらでご紹介します。
私の食紀行に付き合わされた母もかわいそうですが、まんざら嫌でもなさそうでしたので…食いしん坊の親は、これまた食いしん坊なのでしょう。
脳も胃も存分に疲労した週末でした。
あ、一番疲労してたのは私の愛車ちゃんですね。
二日間で700キロも走行してました〜
2006年08月31日
外国土産の選び方。
夏休みに韓国に行ったスタッフのHが、お土産を買ってきてくれました。
←通称:ひまわりの種チョコ。
その名の通り、ひまわりの種の周りをチョコでコーティングしたものです。
ご存知の通り、ひまわりの種というと植物油の代名詞的存在。
…想像通り、3粒ほどで十分に油性を感じました。
韓国通で身も心も韓国にどっぷり漬かっているスタッフHは、映画鑑賞のお供にもコレ、というくらいはまっているらしいですが、初心者の私には若干エネルギッシュでアブラギッシュでした。
この他にも、スーパーで買ったクルミキャンディとか、路上で配ってたポストイット韓国版、とか夏休みを2週間も過ぎた今ごろになって、なぜか小出しでお土産をくれる不思議君H。
っていうか、路上で配ってたポストイットを人数分持っているのは、なぜ!?
っていうか、まさかその路上で、大阪のおばちゃん並みに7往復くらいした!?
もういっこついでに、地下鉄沿線図のチラシに飴がついてたお土産もくれたんですけど、これも確実に路上配り商品だよねっ!!??
…と、いちいち突っ込みどころ満載なんですけど、でも免税店とかで買ったような高級菓子より、実は私はこういうお土産のほうが好きです。
その土地の風土がくっきりでている気がして。
以前、外国人の友人が路上で配っているティッシュを嬉しそうに集めていたのを思い出しました。
あれも帰ったら日本土産になるのかもな〜〜。
なんで日本土産に、ティッシュ?って友達は思うことでしょう。
なんで韓国土産に、地下鉄路線チラシ付飴?って私が思ったように。
←通称:ひまわりの種チョコ。
その名の通り、ひまわりの種の周りをチョコでコーティングしたものです。
ご存知の通り、ひまわりの種というと植物油の代名詞的存在。
…想像通り、3粒ほどで十分に油性を感じました。
韓国通で身も心も韓国にどっぷり漬かっているスタッフHは、映画鑑賞のお供にもコレ、というくらいはまっているらしいですが、初心者の私には若干エネルギッシュでアブラギッシュでした。
この他にも、スーパーで買ったクルミキャンディとか、路上で配ってたポストイット韓国版、とか夏休みを2週間も過ぎた今ごろになって、なぜか小出しでお土産をくれる不思議君H。
っていうか、路上で配ってたポストイットを人数分持っているのは、なぜ!?
っていうか、まさかその路上で、大阪のおばちゃん並みに7往復くらいした!?
もういっこついでに、地下鉄沿線図のチラシに飴がついてたお土産もくれたんですけど、これも確実に路上配り商品だよねっ!!??
…と、いちいち突っ込みどころ満載なんですけど、でも免税店とかで買ったような高級菓子より、実は私はこういうお土産のほうが好きです。
その土地の風土がくっきりでている気がして。
以前、外国人の友人が路上で配っているティッシュを嬉しそうに集めていたのを思い出しました。
あれも帰ったら日本土産になるのかもな〜〜。
なんで日本土産に、ティッシュ?って友達は思うことでしょう。
なんで韓国土産に、地下鉄路線チラシ付飴?って私が思ったように。
2006年08月30日
男が香るってどうなんでしょ?
←これ、ネットニュースによると全国的に品薄で大人気だそうですね。
実際に体験者(被験者?)の体を嗅いでみましたが、腕に、鼻を、こすりつけるくらいまで近づけて嗅ぎまくって、やっとなんとな〜〜く、「…バラ?」と思う程度の香りでした。
肘関節と鼻の距離、2mmくらいです。
人の体をそんなに近距離で感じることなんて、満員電車のない福岡ではありえません。
よって、これは満員電車に乗ることのない東京以外の地域では受けないと思いました。
…満員電車に乗る東京の人たちだって、わざわざ電車で隣になる人のためにガム噛まないと思うんですけどね。
とにかく、体からバラの香りを発したい、と願うおじ様方がたくさんいるってことですよね?
世のおじ様たちの心境の大変化にびっくりです。
ちょっと前までは平気でコーヒーとタバコの香りだったのに。
ちょい悪ブームですか?
編集部は飲食店に取材に行くことが多いので、必然的に男女とも香水がご法度になっています。
うら若き女性社員も、会社が終わってからしか香水はつけません。
編集部で一番若い、新卒キャピキャピ社員ちゃんからは、今日は香ばしいチキン南蛮の香りが漂っておりました…(ランチのかほり)。
おじさんの体からは、バラ。
お嬢さんの体からは、チキン南蛮。
日本国の進化を感じます。
実際に体験者(被験者?)の体を嗅いでみましたが、腕に、鼻を、こすりつけるくらいまで近づけて嗅ぎまくって、やっとなんとな〜〜く、「…バラ?」と思う程度の香りでした。
肘関節と鼻の距離、2mmくらいです。
人の体をそんなに近距離で感じることなんて、満員電車のない福岡ではありえません。
よって、これは満員電車に乗ることのない東京以外の地域では受けないと思いました。
…満員電車に乗る東京の人たちだって、わざわざ電車で隣になる人のためにガム噛まないと思うんですけどね。
とにかく、体からバラの香りを発したい、と願うおじ様方がたくさんいるってことですよね?
世のおじ様たちの心境の大変化にびっくりです。
ちょっと前までは平気でコーヒーとタバコの香りだったのに。
ちょい悪ブームですか?
編集部は飲食店に取材に行くことが多いので、必然的に男女とも香水がご法度になっています。
うら若き女性社員も、会社が終わってからしか香水はつけません。
編集部で一番若い、新卒キャピキャピ社員ちゃんからは、今日は香ばしいチキン南蛮の香りが漂っておりました…(ランチのかほり)。
おじさんの体からは、バラ。
お嬢さんの体からは、チキン南蛮。
日本国の進化を感じます。
2006年08月29日
会社の隣のカフェ。
今日も暑いわ、ムシムシするわ、雨降りそうだわ、の3重苦を背負った空模様でした。
どう考えてもこの気候の中、歩いて耐えられるのは半径50m以内だし、
かといってコンビニのご飯は食べたくないし、
ついでにいつもランチ隊長を立候補してくれる編集長は有休とってるし…
…一体どうすりゃいいのさ!?
と、いつも他力本願な私の欲望は今日も満たされておりませんでした。
こんなときに行けるお店はただ一つ。
弊社の隣のビルに入っているカフェ「星の庵」です(推定・徒歩30m)。
このお店の特徴は二つ。
神戸のにしむら珈琲店が経営しているのでコーヒーがおいしいこと。
そして、夜はステキなジャズバーになってお昼とは違った雰囲気が楽しめることです。
そんなステキな特徴を持つお店なのですが。
が。
残念ながら私はかれこれもう50回以上もこちらを利用させていただいているにも関わらず、まだ夜の生演奏を聞いたことは一度もありません。
コーヒー好きが遠くからわざわざやってくるそうですが、そのコーヒーも3回くらいしか飲んだことがありません。
なぜなら、我々がもっぱらここを利用するのは、
「社長に個人呼び出しされるとき=(叱咤激励会)」
なのです。
会社の隣にある、というただそれだけの理由で、このステキなカフェはよく弊社の「個人面談会場」になってしまうのです。
個人面談がわざわざ社外で実施されるときは、大抵何か大きな粗相をしてしまったとき。
よって、こちらは弊社社員にとっては、あんな反省やこんな失敗…ほろ苦い思い出がたっぷり詰まった憂いのカフェなのでございます。
「スタバる」「モスる」といった新語が生まれていますが、おそらく弊社内では近いうちに「あれ?編集長どこ?」「今、星の庵ってるわ…ご愁傷様」というような新語が生まれるはずです。
とはいえ、やっぱり近くて便利だし、かぼちゃのニョッキグラタン(写真参照)もおいしいので、私はよくランチに利用しています。
が、編集長などはどんなに誘っても絶対にここには一緒に行こうとはしません。
よっぽど憂いの過去があるのでしょう…ご愁傷様。
どう考えてもこの気候の中、歩いて耐えられるのは半径50m以内だし、
かといってコンビニのご飯は食べたくないし、
ついでにいつもランチ隊長を立候補してくれる編集長は有休とってるし…
…一体どうすりゃいいのさ!?
と、いつも他力本願な私の欲望は今日も満たされておりませんでした。
こんなときに行けるお店はただ一つ。
弊社の隣のビルに入っているカフェ「星の庵」です(推定・徒歩30m)。
このお店の特徴は二つ。
神戸のにしむら珈琲店が経営しているのでコーヒーがおいしいこと。
そして、夜はステキなジャズバーになってお昼とは違った雰囲気が楽しめることです。
そんなステキな特徴を持つお店なのですが。
が。
残念ながら私はかれこれもう50回以上もこちらを利用させていただいているにも関わらず、まだ夜の生演奏を聞いたことは一度もありません。
コーヒー好きが遠くからわざわざやってくるそうですが、そのコーヒーも3回くらいしか飲んだことがありません。
なぜなら、我々がもっぱらここを利用するのは、
「社長に個人呼び出しされるとき=(叱咤激励会)」
なのです。
会社の隣にある、というただそれだけの理由で、このステキなカフェはよく弊社の「個人面談会場」になってしまうのです。
個人面談がわざわざ社外で実施されるときは、大抵何か大きな粗相をしてしまったとき。
よって、こちらは弊社社員にとっては、あんな反省やこんな失敗…ほろ苦い思い出がたっぷり詰まった憂いのカフェなのでございます。
「スタバる」「モスる」といった新語が生まれていますが、おそらく弊社内では近いうちに「あれ?編集長どこ?」「今、星の庵ってるわ…ご愁傷様」というような新語が生まれるはずです。
とはいえ、やっぱり近くて便利だし、かぼちゃのニョッキグラタン(写真参照)もおいしいので、私はよくランチに利用しています。
が、編集長などはどんなに誘っても絶対にここには一緒に行こうとはしません。
よっぽど憂いの過去があるのでしょう…ご愁傷様。
2006年08月28日
セグウェイ発見!
週末にこんな人を見かけました。
これは、
まさか、
例の、
小泉首相も嬉しそうに乗ってた、
…あの、セグウェイですか!?
まさかこんな日本の端っこで未来の乗り物に出会えるとは思ってもみませんでした。
「なんか、得意満面にこれを乗り回してるって、ちょっと恥ずかしくな〜い?」と、高飛車に上から物を言っていた私ですが、明らかにこの人を必死に追っかけて、死に物狂いで写真に収めている私のほうが恥ずかしい人でした。
次に見かけたときは興奮せずに、携帯カメラも取り出さずに、涼しい顔をして通り過ぎようと思います。
これは、
まさか、
例の、
小泉首相も嬉しそうに乗ってた、
…あの、セグウェイですか!?
まさかこんな日本の端っこで未来の乗り物に出会えるとは思ってもみませんでした。
「なんか、得意満面にこれを乗り回してるって、ちょっと恥ずかしくな〜い?」と、高飛車に上から物を言っていた私ですが、明らかにこの人を必死に追っかけて、死に物狂いで写真に収めている私のほうが恥ずかしい人でした。
次に見かけたときは興奮せずに、携帯カメラも取り出さずに、涼しい顔をして通り過ぎようと思います。
2006年08月25日
ブレイク必須!博多の新土産
月刊はかた8月号は「九州のお土産」を大特集したのですが、今頃になってまたまた大ブレイクの兆しがする九州のお土産に出合ってしまいました。
←これです!
あ、わかんないですか?
一体何の物体なのか、わかりません??
ついでに欲張って背景に弊社ベストセラー「福岡のおいしいケーキ屋さん」なんかを写し込んでみたので、更にわかりにくくなってますか??
実はこちら、福岡の名店「チョコレートショップ」さんのチョコカステラです。
さすがのチョコレートショップさんだけあって、カステラの上下にも薄いチョコの層がひかれています。
濃厚なチョコ風味で、おいしいですよ〜。
…とまあ、チョコレートショップさんのものなのでおいしいのは当然なのですが、私がこれに「ブレイクの予感」を感じたのはこのおいしさが理由ではないのです。
理由はこちらです
あ、これまた欲張って別の商品まで写しちゃったからわかりにくい〜〜。
この、「小判」の後ろに3本並んでいるのが、上記のカステラです。
見えるでしょうか?
山笠のイラストが描かれた箱に、かき縄を模した飾り紐がかかっているのですよ。
これが、とっても博多らしくてステキなんですよ。
博多弁で言うと「しゃれとんしゃ〜〜」なんですよ。
博多っぽいし、おしゃれだし、おいしいし、手軽だし、これは土産ランキング上位にあがること間違いなしです。
ちなみに欲張って映した小判は、フランス菓子Bonbonさんの「土居町はかた小判」。
これまたおいしいお菓子でした。
お土産業界は日進月歩ですから、皆さんも博多にお越しの際には毎回新土産をチェックしてみてくださいね。
←これです!
あ、わかんないですか?
一体何の物体なのか、わかりません??
ついでに欲張って背景に弊社ベストセラー「福岡のおいしいケーキ屋さん」なんかを写し込んでみたので、更にわかりにくくなってますか??
実はこちら、福岡の名店「チョコレートショップ」さんのチョコカステラです。
さすがのチョコレートショップさんだけあって、カステラの上下にも薄いチョコの層がひかれています。
濃厚なチョコ風味で、おいしいですよ〜。
…とまあ、チョコレートショップさんのものなのでおいしいのは当然なのですが、私がこれに「ブレイクの予感」を感じたのはこのおいしさが理由ではないのです。
理由はこちらです
あ、これまた欲張って別の商品まで写しちゃったからわかりにくい〜〜。
この、「小判」の後ろに3本並んでいるのが、上記のカステラです。
見えるでしょうか?
山笠のイラストが描かれた箱に、かき縄を模した飾り紐がかかっているのですよ。
これが、とっても博多らしくてステキなんですよ。
博多弁で言うと「しゃれとんしゃ〜〜」なんですよ。
博多っぽいし、おしゃれだし、おいしいし、手軽だし、これは土産ランキング上位にあがること間違いなしです。
ちなみに欲張って映した小判は、フランス菓子Bonbonさんの「土居町はかた小判」。
これまたおいしいお菓子でした。
お土産業界は日進月歩ですから、皆さんも博多にお越しの際には毎回新土産をチェックしてみてくださいね。
2006年08月24日
見た目年齢の査定。
第三者から自分は何歳くらいに、そしてどのようなスタイルの人間に見られているのでしょうか?
誰もがきっと気になるところでしょうが、当然、人は皆、目の前の人に対して実年齢マイナス3〜5歳くらいの数字を言いますよね。
ま、それはそれで真に受けたフリをすると気分もいいのですが。
それに対してお世辞ではなく、「人から見た自分の年齢」の真の姿を言い当ててくれる場所が女性にはあります。
どこでしょうか?
美容室です。
正確に言うと、「美容室で渡される雑誌」です。
この雑誌の種類で、客観的な自分の年齢とスタイルを判断することができませんか?
ここからは女性にしかわからない限定トークですが、私は大学時代からcamcanやVIVIを渡されたことはほとんどありません。
客観的に見て、エビちゃんだった時代は私の人生において全くなかったことの証明になります。(悲しい証明…)
今はまだ、モアやらヴォーチェやらなので良いですが、そのうち婦人公論とか25ansとかを手渡される日が来るかも…と思うとドキドキします。
もっと進んで女性自身とかを手渡される日が来たら…キャーーーっ!!!
恐怖です…南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏
(いや、誤解のないように申し上げておくと、上記の雑誌が決して悪いとかいうのではなく、それぞれ当然すばらしい雑誌なのですが、読者の対象年齢とか生活スタイルを特定している媒体なので、その読者層カテゴリーに入れられるのが怖いのですね)
今回、なぜこんな話を書いたかというと、昨日お電話を頂いた読者の方とお話をしていたら、「美容院で『逸品対決!』を読みました」と言われたのです。
ん?
美容室でですか!!??
…と、軽く驚きました。
いや、もちろんとっても嬉しかったんですけど、この本が美容室に置かれていることに驚きました。
パーマかけながらこの本読んでたらお腹すくでしょうね〜〜。
美容室にはファッション誌しかないと思っていたので、こんなステキな、スバラシイ、ワンダフルな本を置いてくださっている粋な美容室があることを知れて嬉しかったです
将来、美容室に行ったら、「月刊はかた(及び月刊はかた編集室の本)」をすっと手渡されるようなマダムになりたいものです。
誰もがきっと気になるところでしょうが、当然、人は皆、目の前の人に対して実年齢マイナス3〜5歳くらいの数字を言いますよね。
ま、それはそれで真に受けたフリをすると気分もいいのですが。
それに対してお世辞ではなく、「人から見た自分の年齢」の真の姿を言い当ててくれる場所が女性にはあります。
どこでしょうか?
美容室です。
正確に言うと、「美容室で渡される雑誌」です。
この雑誌の種類で、客観的な自分の年齢とスタイルを判断することができませんか?
ここからは女性にしかわからない限定トークですが、私は大学時代からcamcanやVIVIを渡されたことはほとんどありません。
客観的に見て、エビちゃんだった時代は私の人生において全くなかったことの証明になります。(悲しい証明…)
今はまだ、モアやらヴォーチェやらなので良いですが、そのうち婦人公論とか25ansとかを手渡される日が来るかも…と思うとドキドキします。
もっと進んで女性自身とかを手渡される日が来たら…キャーーーっ!!!
恐怖です…南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏
(いや、誤解のないように申し上げておくと、上記の雑誌が決して悪いとかいうのではなく、それぞれ当然すばらしい雑誌なのですが、読者の対象年齢とか生活スタイルを特定している媒体なので、その読者層カテゴリーに入れられるのが怖いのですね)
今回、なぜこんな話を書いたかというと、昨日お電話を頂いた読者の方とお話をしていたら、「美容院で『逸品対決!』を読みました」と言われたのです。
ん?
美容室でですか!!??
…と、軽く驚きました。
いや、もちろんとっても嬉しかったんですけど、この本が美容室に置かれていることに驚きました。
パーマかけながらこの本読んでたらお腹すくでしょうね〜〜。
美容室にはファッション誌しかないと思っていたので、こんなステキな、スバラシイ、ワンダフルな本を置いてくださっている粋な美容室があることを知れて嬉しかったです
将来、美容室に行ったら、「月刊はかた(及び月刊はかた編集室の本)」をすっと手渡されるようなマダムになりたいものです。