2005年03月11日

冷たくておいしい、動物。

34c81e68.jpg鹿児島好きの皆さん、お待たせしました。
鹿児島名物の真打登場です!

敢えて状態が分かりにくいようにトップから撮影してみました。
これでもわかる人はすぐわかる。
わからない人はどんなアングルにしたって存在そのものがわからないでしょう。

九州の人なら、おそらく知らない人はいないおやつだと思います。
何をいまさら、と言われるかもしれません。
しかし、私は九州に上陸するまでこれを食べるどころか、見たこともありませんでした。名前を聞いたとき、「それ、食べるの!?」と仰天しました。
それほどドメスティック且つディープな九州限定おやつなのです。

今や「鹿児島名物」から「九州名物」へと市民権を拡大させたこのおやつですが、やはり本場鹿児島モンを食べてください!数社から同じような商品が出されていますが、素朴な練乳の甘みが最も濃く、安定剤や乳化剤も入っていない写真のメーカーをお勧めします。
実はこちらの会社、某超有名ポケット菓子も作られています。
このポケット菓子はどの地域の人でも知ってるんじゃないかなぁ?
特に30歳以上の方、小学校の遠足では必ず誰かが持ってきていたアレですよ。
ノスタルジックなあの商品も、せっかくなので少し誌面でもご紹介しようと思います。
「え!この会社がアレも!?」という驚きが欲しいので(笑)。


ちなみに写真のおやつの名前は、ある動物の名前です。
結構いかつい動物です。
確か私は小さい頃、上野動物園で見ました。
おやつにこの名前をつける鹿児島県民の潔さ、豪傑さ、陽気さ(?)、さすがです。
普通なら絶対、おやつに対して考えもつかない名前ですよ。


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2005年03月10日

驚愕ランチ!

b08ab752.jpg先日取材先で出合った、衝撃のランチをご紹介しましょう。
はい。
写真で見ての通りです。
これがどういう状態か、わかりますよ…ね?

茹でたお蕎麦の上に、ホワイトソースがかかりチーズを乗せて焼き上げています。要は、蕎麦ドリア。…衝撃的じゃないですかーっ?

本来、この様に調理してしまうと蕎麦がくっついてしまったり、のびてヘナヘナになったりするものですよね。デリケートな食べ物だけに、蕎麦のアレンジというのはこれまでタブー視されていたように思います(大げさ?)。
それを敢えて行うこの勇気ある製麺所。あっぱれです。

こちらの製麺所には隣接して素敵なお食事処があります。
この蕎麦ドリアは、こちらで通常メニューに加えるかどうか試作段階のもの。これ以外にもクリームソースの素麺とかトマトソースの素麺とか(こちらはすでにメニュー入りしています!)、びっくりする麺メニューが並んでいるのです。

なぜこの会社がこれほどのチャレンジングができるかと言えば、ひとつは作っている麺の質の高さがあります。素人の茹で方でもコシがきちんと残るような手軽でおいしい麺を作られています。多少のチャレンジメニューのインパクトに負けてしまうような麺は作られていないのですよ(笑)。
そしてもうひとつは、社長さんの先進的な考え方。日本の麺をもっと多様性あるメニューで紹介したい、と努力されています。

お昼時には従業員さんみんなで蕎麦ドリアやクリーム素麺をワイワイと試食し、賛否評価していました。モノ作りに対する自信と遊び心を兼ね備えた、こんな会社で働くのは楽しいでしょうねー。

皆さんもぜひ、こちらの麺を取り寄せて新しいアイデア麺メニューを作り出して下さい!

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2005年03月09日

非福岡に伝説の明太子あり。

29c48a57.jpg今日の福岡は暑かったです。
暖かいを通り越して、暑かったです。
キャミソールに薄手のカーディガンでありながら、車内は今年初のクーラーを入れてしまいました。少しずつ、春が近づいてきていますね。

で、クーラーを入れた車で県境を越え、向かったのは某めんたいこ工場。
福岡から、県境を越えてめんたいこの取材にいく。
…なんだか不思議な響きじゃないですか?
そう、みなさん「博多=明太子」または「福岡=明太子」だと思っていますよね!!博多を抜け、福岡を飛び出して、一体どこに明太子の取材に行くのだー!?と思いますよね。

某県、某市に行って参りました。
確かに福岡には星の数ほど明太子の種類があり、メーカーさんも勢ぞろいしています。そして、本当においしいものもたくさんあります。
私たちも今回の本を作るにあたって、下手したら明太子特集ができてしまうのでは?と懸念したほど、当初はあまりに多い「おいしい明太子」の扱いに困っていました。

しかしあるとき、運命の出合いを果たしました。
運命の明太子と出合ったのです〜!!
しっかりとした粒々の食感、程よい辛さ、優しい海の香り、そして歯ごたえ。
それは、明太子に求める全てが満点の逸品でした。
ザッツ キング オブ メンタイコ!!

ということで、その某県で作られている明太子を逸品として取り上げさせて頂いております。
ちなみにこの本の中ではシンプルな明太子は敢えてこの一社のみですが、もうひとつ、工夫を凝らした明太子加工商品をご紹介しています。
偶然ですがこの2商品の会社さんは同じ県にあるんですよ。

めんたいこは福岡県!という固定概念を取り払ってみてはいかがでしょう?





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2005年03月08日

九州らしいおやつといえば、これ!

c42537b4.jpg普段から編集部にはおやつが絶えません。
本誌の「月刊はかた」の取材でもたくさん頂くのに加え、現在はこの「九州の逸品」取材でもたくさんお土産を頂くので編集部内はおいしい食材で溢れかえっています。
おそらく今、非常事態宣言が出されて、このビルから外出不能になっても2週間くらいは全員生き延びることができるでしょう。

ちなみに写真で確認できる「黒棒」は、知る人ぞ知る名店のもの。「黒棒」と聞いて想像する無骨さ(?)や泥っぽさ(?)が感じられず、いい意味で裏切られる一品です。
黒棒なのに、上品。
黒棒なのに、洗練。(←完全に私の主観です)
しかも黒棒なのに、黒以外がある!!

黒以外に三種類あります。
もちろん名前は”黒”棒ではないですが。
何色があると思いますか〜〜?

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2005年03月07日

自然児のおやつ。

4da2bb5c.jpg写真のこれ、何かわかりますか?

…5秒以内に答えられた人は、間違いなく自然児です。
無人島に放置されても生き抜ける人です。おめでとうございます。
ちなみに私は無人島で真っ先に餓死する人種だと思います。


これの食べ方が、全くわかりませんでした。
どうやって食べるものなのか、どこの部分を食べるのか。

編集部の自然児スタッフに教えられてやっと先っぽを削ることを知ったものの、今度はうまく削れない。危険なナイフさばきに恐れをなした前述の自然児君が見事に写真の姿まで削ってくれました。

こういうものをささっと削ってパクパクっと食べることができたら、絶対に男度があがりますよ!パパの威厳も復活。彼の好感度もアップ。男なら、ナイフ一本でおやつを調達すべきです。(これはおやつの一種です)

ということで、特に都市圏の男性の方におすすめしたいお取り寄せ商品。彼女の前で、またはお子さんの前で妙技を披露しましょう。
…まずはこれの名前が何なのか、もちろんわかりますよねぇ?

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2005年03月06日

柚子好きにはたまりません!

59bce686.jpg最近、ずっとはまってる飲み物がこの「柚子ドリンク」。
画像がよくなくて残念ですが、薄い黄色の春色ドリンクです♪

これは大分県の小さな村で作られている逸品。
地元農家で有り余る柚子をどうにか製品化できないかと試行錯誤の末、皆さんの手作業によって完成した、人のぬくもりを感じる商品です。
小さな村で手作りで、と聞くと「田舎の人たちの自己満足製品なんじゃないの?」と心の病んだ都会人たちは思うかもしれませんが、侮ることなかれ。
大手メーカーの似たような製品とは、味のキレが違います!
本当に柚子が有り余ってたんだな〜(笑)と思えるほど、柚子の香りが濃厚。そして柚子とともに広がる、やわらかい蜂蜜の甘さのキレが、とってもいいんです。後口に残らない。甘い→おいしい→さっぱり→すっきり、みたいな。

土や空気や水に恵まれた土地で生活している方たちは、本当においしいものを毎日食べていらっしゃるんでしょうね。
そのおすそ分けを少しだけ頂けるような、そんな商品です。

水でもお湯でも炭酸でも焼酎でも、何で割って飲んでもおいしいです。
ちなみに誌面では、この村の村長さんのお写真も登場する予定。
小さな小さな村ですが、この村長さんのお顔は全国の皆さんもきっとご存知のはずです!
さあ、誰でしょう〜〜。

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2005年03月05日

真の媒体力。

b728d5f0.jpg写真出してみたら?というIT担当者からの指示がありましたので出してみました。
といって、敢えて撮りおろすのもなんだか恥ずかしいので西日本新聞さんに掲載していただいた写真を転用。

実はこれ、昨年10月に発行した「福岡のおいしいケーキ屋さん」という本を西日本新聞さんがご紹介してくれたときのもの。この後、12月に発行した「福岡 上等なディナー」という本も写真付でご紹介くださったのですが、こちらは直視に耐えられない画像なのか、写真が削除されていました…あはは〜。
いずれにしても、こうしてご紹介くださるのは本当に有難いことです。ありがとうございます、西日本新聞さん。そしてよろしくお願いします、他紙の皆様。

この「福岡のおいしいケーキ屋さん」はもうひとつ、「製菓製パン」という業界誌にもご紹介いただいたようです。”ようです”と言わざるを得ないのは、私たち自身、ご紹介いただいたことを全然知らなかったのです。
発行から2ヶ月ほどたったある日を境に、神奈川・岐阜・静岡・金沢…と全国各地からこのケーキの本への問い合わせが急増しました。
福岡のおいしいケーキ屋さん」というのになぜ…と思いながらお一人お一人に電話口で聞き取り調査をすると、「製菓製パン」2月号で紹介されている、とのこと。急いで天神のジュンク堂へ走り、確認しました。これほどの反響があるとは、一体どんな切り口でご紹介くださっているのか、と。

…紹介部分を見つけるのに20分くらいかかりました。
だって、ものすっごくち〜〜さな記事だったんだもん(笑)
写真もなく、3×5センチくらいの紹介でした。
内容は西日本新聞さんのリライト、というか要約?
逆に言うと、この大きさであの反響を作り出す媒体力に驚きました。


福岡市民の半分以上のシェアを占めている西日本新聞さんに写真付きで紹介されるよりも、一般の人にはほとんど知られていない製菓製パンさんで小さく紹介していただいたほうが反響が大きかったのには、正直驚きました。
情報は、発行部数とか量ではないのですね。
必要としている人に、いかにまっすぐ届く内容であるか。
欲しい情報を欲しい人へ、いかにダイレクトに伝えるか。

今更ながら、編集者として勉強になった一件でした。



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2005年03月04日

まぼろしの苺。

96ff8c0b.jpg全国にいちごって何種類くらいあるのでしょう?
九州だけでも、両手では足りないほどの品種があります。

一昨日、お米のお取り寄せで掲載をお願いした生産者さんのところへ取材に行ってきました。当然、お米はとてもおいしいものを作られているのですが、それとは別にイチゴの生産もされていました。

「まあまず食べてみんね」という有難いお言葉とともに
両手に一つずつ、2種類のイチゴが。
右手にはそちらのオリジナルの品種。
左手には私もスーパーなどでよく見る品種。

…驚きました。びっくりしました。いやほんとに。たぶん目が1.5倍くらい大きくなりました。
全然、ぜんっぜん、味が違うのです。
見た目はどちらもとっても美しいのですが、味の濃さが全く違うのです〜!
もちろん、オリジナル品種がおいしいんですよ。
甘みも酸味も瑞々しさも抜群においしいイチゴでした。


地方にはまだまだこのような宝の原石が眠っていますね。
だってこの苺、おそらく地元でもほとんどの方が知らないのではないでしょうか。
ちなみに写真がこれです。
味のみならず、形も十分に美しいでしょ。
このイチゴは「九州の逸品」の中では隠しキャラ的にご紹介します。
目次には載ってません。
ヒントは「お米」です。
探してください。


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