二大ニュース現場に居合わせる！

昨日、佐賀の嘉瀬川にある河川敷ゴルフ場で遊んでいたら、土手を走るマラソン大会に遭遇。
なんとも春らしい、平和な光景だな〜〜と思っていたら、おもむろに今度はマラソンランナーをかきわけて救急車が疾走。
なな、なにごと！？と、プレーもそこそこに土手の上に注目していたら、次は市の広報車みたいなのがきて、「蜂〜蜂に刺された人はいませんか〜」と拡声器で叫び始めました。

そう、あのニュースのまさに現場に居合わせたのですよ。
しかも、もしかしたら私だって刺されていたかもしれないくらいの位置で！

それなのに、今朝のめざましテレビを見るまで、あれがそんなに大ニュースになっているとは思いもしませんでした〜記者としての嗅覚ゼロですね、私。


そして一昨日はこのニュースの現場に居合わせていました。
↓
中国の豪華客船が博多港に入港。

なんと、2500人もの人が乗った超豪華クルーズ船だそうです。
みなさん博多滞在半日で30万円くらい使われるそうです。
富豪〜富裕〜お金持ち〜〜。

せめて一目見ようと、（あわよくば降りてきた人のインタビューでも取ろうと、）近づいてみました。
しかし近づくと大きすぎて、その大きさがイマイチわかりません。（しかも貧乏日本人に接触させるわけにはいかん、と厳戒態勢の警備）。
ちなみにこの写真の右の建物はあの、マリンメッセですよ。
巨大ホールがこの大きさに見えちゃうのです。

もっと比較がわかりやすい写真を。
↓


赤い矢印で指されているのが、いつもお世話になっているビートルさんです。
2階建てで、200席もあるかなり立派な高速船が、まるでチョロＱのようです。
なんでしょう、この威圧感。
中国、いろんな意味で大きすぎます…。


ちなみに明日からは、快適ビートルで出張に行ってきます
豪華客船も乗ってみたい…ですけど、たった3時間で海外に到着するビートルも豪華客船に劣らない快適さですよ〜〜。

わざわざ韓国まで「孤独お花見」しに行ってきますので、金曜にはそのレポートをしっかりと！お伝えしたいと思います。

パシリの応酬。

昨日は朝から取材に直行していたのですが、アサイチに編集長から「今日の取材先はオペラ（福岡のケーキの名店です）の近くだね」と、なにやら意味ありげなメールが届きました。

で、一生懸命仕事して、終わって、会社に一報入れるために電話したら、「あ、取材終わった？オペラのケーキとか気にしなくていいからね。うん、全然気にしなくていいからね」とかなりの脅迫を受けました。

で、脅迫に屈したみんなへのおやつ。
ＯＰＥＲＡさんの新商品「焼ドーナツ」です。
編集部はみんなＯＰＥＲＡさん大好きなので、喜んでもらえたら本望です…とパシリ根性に屈していたら、どこからともなく「これってドーナツじゃなくて穴の開いたケーキだね」というなんとも牧歌的な批判が聞こえてきました。
「うん、おいしいけどドーナツ期待して食べたら違うね」
「ドーナツじゃないね」
「今日はドーナツ気分だったのにね」etc,etc…


おいしいんなら黙って食えっ！！！


…と、か弱い私が言えるはずもなく、おいしい焼ドーナツを寡黙に食べておりました。




そうしたら昨晩、今度は編集長からまた別のメールが。
「ウエダさん、明日撮影用に持ってきてほしいものがあるんだけど…」と。

それがコチラ↓
編集部唯一のゴルファー（というのもおこがましい、ヘボゴルファー）である私に、「撮影用にゴルフボール10個くらい持ってきて」というこれまた依頼でした。

結構重いんですけど、ゴルフボール…。

通勤バッグにゴルフボールを10個忍ばせているＯＬって、珍しいと思います。
肩が外れるかと思いました。
（オーバーですが、その他カメラなども持っていたので…）



今度は編集長に「すみません、撮影用にガンダム６体くらい持ってきてくれます？」とか逆襲してみようかと画策中です。

桜＋温かい言葉 ＝ 最高の春の一日。

今日こそ本当に美しい桜が撮れました！
＠社領北公園です。

朝10時に幼稚園児たちが駆け回る公園を、車内から激写する私。
たぶんこれが編集長だったら今頃ポリスで面談中かと思いますが、私はばっちりお母さんと間違われたので大丈夫でした。


で、なんで社領にいたかというと、まあ当然ながら仕事のためです。

5年前に一度だけご出稿いただいたクライアントの社長さんに、久しぶりに会いに行きました。
そうしたら、そこでとっても嬉しいお言葉をいただきました。

…自慢していいですか？
ほとんど自慢するアイテムも美談もないので、たまには自慢しても良いでしょうか？



「5年前のこの文章は、本当に素晴らしかったよ。僕は他社の社長にも、広告を出すなら文章はウエダさんを指名しろ、とそれからいつも言ってるんだよ」と、言ってくださったのです。


涙。
涙・涙・涙。
涙・涙・涙・涙・涙・涙・涙・涙・涙ーーーーっ！

なんと、嬉しい。

容姿を誉められるより、
性格を誉められるより、
学力を誉められるより、

何より、嬉しいです。
（…ま、上記３つ、誉められたことはないですけれど）。

実際本当にこの五年の間に先方からわざわざ名指しでクライアントさんになってくださった方もおり、それを質問するとまさにこの社長さんがご紹介くださっていました。

は〜〜人の世は素敵。
本当に私たちはいい方々に支えられているんだなー、とものすごく実感しました。
（↑この稚拙な文章からは信じられない評価でしょうが…）


生きるって、いいこといっぱいですね。
皆様に少しでもご恩を返せるよう、さらに精進を重ねて頑張ろうと思います！

地元媒体ならではのライブレポート！

今日は前原まで行ったので、「これは道中、福岡桜前線リポートをしなくては！」と意気込んでおりました。
それでこそ、地元密着情報誌の使命というべきもの。
私たちは月刊誌なのでいつもはリアルタイムレポートができませんが、ブログならばできます！うわぁ〜い


とりあえず、都市高から見える西公園の桜を命がけで運転席から撮ろうかと思ったのですが、意外にも高速から見える範囲の桜はまだ２分咲きくらいでした。
命張るほどの美しさでもなかったので、とりあえず、スルー。

次の名所、愛宕神社も車から見える範囲では１分〜2分咲き程度でした。
あれ？まだそんなに咲いてないのかな？？
福岡は今日満開宣言が出ていたというのに。

その後も今宿、周船寺、前原…とコトゴトク肩透かしを食らいました。
今日あたりお花見する会社さんも多いでしょうに〜ま、飲めればいいのか。

唯一、信号待ち中にのんびり撮れた桜が上記のものです。
当仁小学校の桜。
スノコ小学校の桜も程よく満開気味だったし、桜もちゃんと入学式にあわせてくれるのでしょうか？


…って、これじゃあ、地元密着媒体の名が泣くなぁ〜〜。
ジャーナリスト（…か？）失格だよなぁ〜。

と、思いましたのでこちらで名誉挽回。
↓

見つけました、タイムリーな話題を。
おそらく、福岡最安値ではないでしょうか？

←202号線の周船寺あたりのＧＳでした〜〜（←ここをもっと明確にリポートしないと意味ない？）

福岡にサブウェイが復活しました！

ってことで、実に何年かぶりのサブウェイです。
野菜たっぷりでヘルシーファーストフードなので、高校の頃から結構好きでした。
ほんとに久しぶりのご対面〜。

ただ、本日はめちゃんこ時間がなくて、これを、1本、なんと、5分30秒で完食！！


久々サブウェイ、もうちょっと味わいたかったです…。



ちなみに、今日は諸事情のため夜ご飯もハンバーガーが決定しています…ははは。

月刊はかた4月号できました！

なんと、今日で1年の四分の一が終わってしまいました。

…と、今朝、朝礼で言ってみたのですが意外にスタッフみんなの反応は薄くてガックリ。
みんな熱く生きようよ〜〜時の早さを実感しようよ〜〜。
「もうお正月から3ヶ月…」とか、「一年の四分の一…」とかいうような、ステレオタイプなセリフに食傷気味なんでしょうね、はいはい、すみません。


で。
またまた月刊はかたの新刊が生まれました。
この間3月号を出したばっかりなのに…（←これも食傷セリフ）。

今月の特集は「春からはじめる家庭菜園」！

春だもの。
始めましょうよ、新しいことを。
楽しく育て始めましょうよ、無農薬野菜を。
お野菜だって生きているんだもの〜〜。（みつを風）


今回は特集にちなんで我が家のお庭を出欠大サービスで公開。
誰も見たがってないけど、強制公開。
といっても小さな家庭菜園には今、大根とねぎ類しかないので、本気で誰も見たくもないだろな、と思い玄関ポーチの部分を。（どっちも一緒？）
↓
みぃっき〜〜〜
夜帰るといつも、太陽光発電でほんのりと足元を照らしてくれるミッキーの影。
かわいいでしょ。
「庭にミッキーがいる必要ある？」とか冷静に言う人が我が家にいなくてよかったです。

足元なのでほとんどミッキーを認識することはないですけど、
この黒い影がミッキーであることに気付いてくれる人もほぼいないですけど、
そんなことどうでもいいです。
（普通に、「そんなの関係ないです」と書こうとして、あわてて自粛）



ミッキーが私の帰りを待っていると思うだけで、ラブリーです〜〜。

本日のプレスリリース。

グランドハイアットさんから「いちごデザートビュッフェ期間延長のお知らせ！」という何とも心惹かれるプレスリリースが届きました。

イチゴのデザートビュッフェを、4月18日までの毎週火・水・木・金限定で延長開催されるそうです。

内容を見ていると、ストロベリーシュークリームとか、ストロベリー杏仁豆腐とか、クレープフランベストロベリーとか、もう乙女の心をガシガシ鷲掴みにしちゃうもののオンパレード

おなかもすいていたので、食い入るようにリリースを眺めておりました。
イチゴちゃん〜〜タルトもムースもウェルカムよ〜〜



と、突如ビュッフェ内容の中に違和感のある単語が…
↓



「季節のサンドイッチ」っていうのならまだわかるんですけど…

最近読んだ2冊。

最近読んだ2冊をご紹介…って「月刊はかた」や「九州王国」や「九州の逸品」に興味があってこのブログにたどり着いた方、ごめんなさい。
今日はただの個人ブログです。
しかも読書感想文です。
どうぞ読み飛ばしてください。

遠藤周作は「沈黙」や「海と毒薬」などは読んでいたのですが、写真の2冊は未読でした。

「父親」はとっても切なくて、とってもリアルで、江國香織とかを読んでいる１０代のガールたちにもすんなり受け入れられるだろうな、というような作品。
「沈黙」や「海と毒薬」の持つ世界観や狐狸庵先生とはまた違った遠藤周作像が感じられました。

そして今回、深く感動したのは「深い河」です。
遠藤周作ベストは上記2作だとずっと思い込んでいたので、この作品を未読だったことを恥じました。
いろいろ皆さんご意見はあるかと思いますが、私は非常に好きな作品です。
第一章を朝の電車の中で読んで号泣してしまったので、二章目以降警戒していたのですが、その後お涙場面はありませんでした。
泣くとか笑うという作品ではなく、深いです。…河が。


遠藤周作、まさに九州を代表する作家さんの一人ですね。


ちなみに月刊はかたは次々号の５月号から、一世を風靡したコメディアンであり現在は個性派俳優として渋い演技が人気の、福岡を代表するあの方の連載が始まります！！

フライング告知しちゃった〜〜。


お楽しみに！！