2005年04月20日

恐怖の余震!

あの、恐ろしかった日から今日でちょうど1ヶ月目。
そろそろ忘れかけていた恐怖が、また襲ってきました。
地震というのは、気候や時期や予見から全く予測することができないので、本当に怖いですよね。

本誌「月刊はかた」チームは、先月思いっきり締切と地震がマッチングしてしまい、大わらわでした。そしてちょうど一ヶ月目となる今日は、やはりまたまた締切直前であります。
なぜこんなにも狙ったかのように締切日にばかり災難が直撃するのか。
本誌の活動から少し離れている私は、ヒトゴトのように「日ごろの行いじゃないですか?」と先月のピンチ時に編集長を攻めていたりしたのですが、なんとこの行いの悪さが自分の身に降りかかってしまいました。

…実は明日が、「九州の逸品」の入稿日なのです!!!
まさに「締切日に災難直撃」のモデルケースとなってしまいました。

とはいえ。
私は小心者なので、締切日に徹夜で髪を振り乱して入稿するのがものすごーく怖いので、いつも締切の3日くらい前に一番髪を振り乱しております。今回も倒れてみたり、食べれなかったり、眠れなかったり熱出したり、というピークは過ぎていたので、この事態にも結構余裕で対応できたのですよ。ホホホ。小心者の勝利。

ということで、予告です!!!
ジャジャジャーン。
やっと明日、発表いたします!!

…何をって「九州の逸品」発売日を。


…あれ?あんまり重大発表じゃなかった?


いやいや、全国には首をなが〜〜くして待ってくれている読者予備軍の方たちがいっぱいいると信じておりますので、明日までひっぱって発表致します!ご期待あれ〜〜。

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2005年04月19日

カメ風マンゴー。

2aeb2adc.jpg「か、亀ですか!?」
という非常に素直且つ心を刺す言葉が、デザイナーから発せられました。
この写真を最初に見たときの、第一声です。

亀って。カメって。かめって。…ぐすん。

私的には非常に瑞々しく、美しく、おいしそうに撮れたつもりだったんですよ。よよよ〜…それは完全自己満足ですか?
やっぱり、客観的に見てカメですかねぇ。これ。
う〜ん。見ていくうちに私にもカメに見えないこともない。
…いや、カメだわ。うん、カメです。はい、カメでお願いします。

で、このカメの実態。
某県のマンゴーです。
といっても、もちろん普通のマンゴーではありません。
なんと、木から落ちるまで完熟させてから採った、マンゴーなんです。
木で普通に熟したものをもぐのではなく、落ちる直前にひとつひとつ実の下にネットをスタンバイするそうなんですね。そこに自然に落下したマンゴーを丁寧に取り、すぐに直送してくれるという代物。
これってすごいですよね。
もう一度言いますが、熟して自然に落下したものを、直送してくれるんですよ。自然に落下したものを、直送ですよ(しつこい?)。これぞ本物の「完熟」ではないですか!!


個人的に、私は「好きな食べ物」の1位2位をマンゴーかアボガドかでいつも悩むのですが、このマンゴーなら迷いなく1位決定です。ぶっちぎり圧勝です。この2大好物を言うたびに「西洋かぶれめっ」という中傷を受けたりもするのですが、これからはそんなイジメにも真っ向立ち向かえそうです。だって正真正銘の九州産ですものっ!
大手を振って、正々堂々と言いましょう。
「私はマンゴーが好きです!そして九州に生きる者として、地産地消を心がけています!」と。

できれば九州産アボガドなんかもおいし〜いのができてくれたりすると、さらに嬉しいんですけどね〜。


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2005年04月18日

さすが沖縄の珍味!

a15e0335.jpg今回の本の中で最も珍品といえる商品をご紹介しましょう。
最も珍しい、味。見た目。形状。食べ方。
なんというか、こういう食べ物に初めて出合いました。
この国に(この世界に?)、こんな食べ物があったということを知らずに生きてきました。
おそらくこの本を作らなければ一生知らなかったかもしれません。
それが、世にも面白い、写真のこの料理です。

こちらは、沖縄出身の奥様を持つスタッフDから「沖縄の逸品としてこれを紹介しない本を逸品本と呼べるものか!これを知らずしてこの本を作ろうとは何事か!それでも編集者かーっ!!!」という強い怒号がありまして、取り寄せてみたものです。(嘘です。生後5ヶ月のわが子にメロ〜ンメロな優しいパパです)

稚魚を塩漬けにしたこの商品、長寿県沖縄では貴重なカルシウム源として、昔から重宝されていた保存食だそうです。いろいろな食べ方があるようなのですが、編集部では最も一般的といわれる冷奴式で頂いてみました。スーパーで買ってきた普通のお豆腐にのせただけなのですが、なんだかかわいらしいでしょ?
味は塩の強〜い塩辛のよう。淡白な豆腐と一緒に食べると、塩分がほど良く抜けていいかんじです。泡盛には合うだろうな〜。

ブログ用のこの写真を撮るときに、お互いの魚ちゃんたちが「こんにちは〜」と言っている姿を想定して撮影してみました。
パーティーなどのときに、一口大のお豆腐をさいころのように並べた上に、この逸品を飾ってみてはいかがでしょう?並べ方次第で、いろんな物語のある一皿が作れますよ。(魚ちゃんたちの結婚式とか、魚ちゃんたちの学校とか、魚ちゃんたちで作る扇型とか)
会話が弾むこと間違いなし。
お酒も進むこと間違いなしです!

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2005年04月17日

九州の朝ごはん。

a1f6896d.JPGおはようございます。
日曜日の朝8時に会社でブログを書いているっていうのは忌々しき事態ですね。本来日曜の朝というのは、10時くらいに起きて、テラスのカウチチェアなんかに座って、スコーンとクロテッドクリームと紅茶を手にして、微笑んでいたりするものです。しかし、朝ごはんを食べる余裕もなく、誰もいない社内で眉間にシワよせてブログ書いてたりするのが現実です。厳しいですね、現実社会。

お腹もすいたし、朝ごはんに最適なお取り寄せを紹介することにしましょう。
上記の夢物語と違って、私の朝食は必ず和食です。イメージ的に、九州の朝の食卓は和食であるべきです。(勝手?)
で、朝ごはんに欠かせないのがお味噌汁。
お味噌汁に欠かせないのは油揚げ。…ということにしておいて下さい。

写真の商品、九州の人にはおなじみですがおそらく他地域の方は見たこともないでしょう。
これが、油揚げなんです。
はぁ?と思った方、常識を破る勇気を持ちましょう。
これは、熊本県のある地域の特産物で、水分を減らして乾燥させている油揚げです。特殊加工によって極力水分を減らしているから、常温での長期保存も可能。しかも、お味噌汁や煮物などに使うと、ふわっとしているばかりか一気に水分を吸収するので、味もしっかり染み込むのです。
朝のお味噌汁にはパリパリと割りいれるだけでOK。包丁もいらないのでとっても楽です。また、大きな一枚の形状になっているので、これをだし汁で戻して巻き寿司の海苔の代わりに使うと、ジューシーで一風かわったおいしい巻き寿司ができあがります。


関東や関西に住んでいたころ、九州に遊びに来るたびに母がこれを買っていたのを思い出します。しかし、九州に来ずともお取り寄せできちゃうんですね。なんてラッキーな皆様。

いよいよ発刊も間近ですので、そろそろ何をお取り寄せするか準備を始めましょ〜〜?

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2005年04月14日

コンビニの底力。

00beecdb.jpg昨日、さらりとお伝えしたとおり、地震で編集部の食器は全滅しました。お客様へ出すために結婚式の引き出物を持ち寄ったティーセットも、撮影用和食器も、各人のお気に入りのカップも全部粉々でした。マイカップはみんなそれぞれ個性あるものだっただけに残念。殺風景&殺伐&殺気だった社内で、マイカップくらいは癒し&遊びのあるものを、と選んでいたのに。

新しいものを探さなきゃな〜…と思っていた矢先、思わぬところでマイラブリーに出合いました。セブンイレブンです。メーカーの枠を超え、各お菓子メーカーとコラボしたというマグカップを売っていたのですよ。

アポロに一目ぼれして購入。
イチゴとアポロのモノグラムがかわいい♪
カップもかわいいけれど、中にはビッグアポロが入ってました〜。わぁい。

と、社内で浮かれてアポロを配っていたら、続々と信者が集まってきました。次の日にはS嬢が小梅のマグを、編集長がキョロちゃんのマグを。揃ってまんまとセブンの罠にかかったようです。

これに限らず、コンビニ各社の企画力ってすごいですよね。これだけ消費者を飽きさせず、次々と目新しいものを打ち出していく業界って他にあるでしょうか。情報力もすごい。今回逸品としてご紹介する某店のお味噌も、いち早く某コンビニで「○○のお味噌入りおにぎり」として売られ始めました。地域密着の商品でさえ、一気に全国区にしてしまうのですね。

一言だけ付け加えるとすれば、このお味噌、もちろんコンビニおにぎりのものもそれはそれでおいしいのですが、本物には敵いません。当然といえば当然ですが。今回ご紹介するものは、大人気となった今でもひとつひとつ手作りで作られているお味噌。大量生産のものとは一味も二味も違いますよ!

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2005年04月13日

優雅なおやつタイム。

5da48ea6.jpg昨日は更新をお休みしてしまってごめんなさい。
「また倒れちゃったの!?大丈夫!?」という皆様からの心温かい心配のメールが…一通もきていません。
はい、サボりですよ。そうですよ。というか、真剣なテンパりですよ。…ばれてますね、きっと。

ランチすら食べる時間がなかった怒涛の山は越えたので、今日は優雅におやつも頂けたのですが(ここで優雅におやつ食べてるから、次の日ランチの時間がまたなくなるのですね〜)、これまた本当に「優雅&優美なおやつ」でした。机の周り1mに亘って積まれている校正紙の山が視界に入らなくなるほど、優雅な雰囲気に包まれるおやつ。ここが殺伐とした編集部ではなく、御簾に囲まれた姫の間であるかと錯覚するほど、優雅な雰囲気に包まれるおやつ。それが、写真のぷりんです。

某名旅館の若女将が作り始めたというこのプリン、最初は宿泊者へのおもてなし用だったのですが、お客様からの熱烈な希望によって通信販売を始めました。完全手作りの無添加なので、朝作ったものをその日のうちに送り、しかも到着日が賞味期限だそうです。しかもしかも、静岡以東は配達に2日かかるため、販売しないという徹底ぶり。「できたて」のおいしさにとことんこだわるんですね〜。

そしてお味は、というとこれがもう。
おいしいっです〜〜〜〜〜!!!!!!
黒蜜の上にカスタードプリン、その上に抹茶ソースと三段階プリンが上品な陶器の中に入っています。上品、上質、優雅、優美…形容詞のオンパレードが思いついてしまいます。いや、これ名詞か。ん?形容動詞?

ついでに食べ終わった後の陶器もかわいくて、再利用できそう。
地震で食器が全滅したわが社では、しばらくこれでお茶をお出ししようか、なんて考えています。

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2005年04月11日

ザラメカステラ。

17650945.JPGカステラには2タイプあります。
底にザラメがついているものと、ついていないもの。
どちらがお好きですか?


私はぜぇ〜〜ったいに、ついているものの方が好きです。
単純にあの食感が好きなのですが、真のザラメ好きはそういう理由からザラメカステラを選んでいるわけではないようです。

実はあのザラメ、底にまぶしてあるのではなく生地の中で上白糖と一緒に焼くのだそうです。そうすることで、生地の保湿性が上がりしっとりとした口当たりになるのだとか。ザラメくん、そんな役割を果たしているんですね。へぇ〜〜。62へぇ。
ついでに、生地になじんでいるので、ザラメはどんどんと時間がたつにつれ生地の中に溶け出すんですって。賞味期限ギリギリまで置いておくと、全部溶けてしまってあの食感がなくなってしまうそうですよ!!へぇ〜〜〜!73へぇ。

生地に溶け込んで甘みの増したカステラもおいしそうですが、やはり私はできたてシャリシャリのザラメを楽しみたいです!(賞味期限を待つまでもなく余裕で食べ切れますけどね)。
今回ご紹介するカステラは創業300年を超える老舗のもの。長崎カステラを代表するメーカーでありながら、今なお職人による手作りの製法を守っています。シンプルだからこそ、熟練した職人の技が光るんですね。


「カステラってどれも同じ」と思っている皆さん。
全然違いますから、じっくり味わってみてくださいね。

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2005年04月10日

名旅館の味をご自宅で。

ef974d19.jpg今日は一日ひきこもって原稿を書いておりました。
でも昨日と違って気分爽快なのは、外が大雨大嵐だということ♪快晴でぽかぽか陽気の日にひきこもるのはなんだかとても悔しいですけど、こういう嵐の日だと出かけたい気も起こらないので、心穏やかに仕事ができます。要は「人が楽しんでいるときには自分も楽しみたい!」というただ単にわがままなだけのですが。あはは。

もちろん、私なんかよりもっともっと忙しくて一泊旅行に行く時間もないよ、っていう人もたくさんいらっしゃいますよね。このくらいで忙しいとか言っててすみません。(このくらいで倒れててすみません。いやほんと)
そんな皆さんには、ご家庭で手軽に旅行気分を楽しんでもらいましょう。
ジャーン。
嬉野温泉名物、嬉野湯豆腐でーーす!

これ、九州以外の方はご存じないかもしれませんね。佐賀県の嬉野温泉は全国でも有数のアルカリ質の名湯です。そちらの温泉水で湯豆腐をすると、豆腐がアルカリ水に程よく溶けて、トロットロになるんですよ。透明だった水もどんどん白濁してきて、豆腐と湯が渾然一体となってゆくのです。これは見ていても面白い。もちろん食べた時の舌触りは格別です。ちなみに某漫画の中で海原雄山も山岡士郎も栗田さんも、「こ、これは!!」と目を見開いていました。あなたも見開きますよ、絶対。

こちらの商品は豆腐と温泉水のみならず、たれも薬味も全部セットになっているので届いたら土鍋だけあれば、嬉野のあの味が再現できるのです。まさに嬉野の名旅館で頂いている気分。写真のセットはかご盛り豆腐です。こちらは甘い大豆の香りをそのまま楽しみたい方におすすめ。湯豆腐もかご盛り豆腐も、どちらも頼んで豆腐三昧になってもいいですね。

佐賀まで行きたいけど、どうしても時間的余裕がなくて行けないわ…というあなた。あとは「温泉の素」を買ってきて自宅のお風呂に入れて、浴衣でも着て旅館ごっこを楽しんでみてくださいな。


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