2005年07月21日

甘いもので晩御飯。

434cd077.jpg最近は予想外の業務なども多く、アフター5の予定が立ちません。
つい先日も、「今日は(今日も?)外で食べて帰るので晩御飯いらないよ〜」と伝えて出てきた夜に急に残業が入ってしまい、食事を取る暇もなく深夜帰宅。
当然電気も落ちた我が家には食べるものも見つからず、かといって作る気力もおこらず、ハーゲンダッツとビールで一食済ませました。

いやぁ〜、おいしいですね。疲れたときの甘いもの!
栄養とか健康とかそういう面倒なことを考えると決して褒められた食生活ではありませんが、「疲れに甘いもの」というのは必要要素であることは間違いないはず。高校時代、いっつもホットチョコを飲んでいた私は相当疲れていたんだろな〜と今にして思います。最近ホットチョコよりビールを選ぶ私は疲れだけではなく当時持っていた「何か」も失いつつある予感…そう、何かとは「乙女度」ですね。親父度を得た代わりに疲れを忘れる術を身に付けたのかも。


しかし。
それでもやはり、健康的で甘いものを取りたい!と思ったら逸品の登場です。
今回ご紹介するのは、生物が作り出す神秘の甘いもの。
巣みつです。
ミツバチが作ったハチミツを巣ごと、自然のままの姿で頂くのです。
しかも国産。希少価値が非常に高いのでなかなか市場では見ることができない商品ですが、逸品本ではご紹介しております!
栄養も豊富で後味も良く、さくっとした食感もおもしろい。


これなら晩御飯でもいいかも。


いやいや、ちゃんとお米食べようね、私。





PermalinkComments(0)TrackBack(0) 九州の逸品 

2005年07月20日

脱水症状防止策!

4dc44068.jpg本日は朝から熊本へ。
かなり時間に余裕を持って出たのに、久留米で事故が発生したらしく、大渋滞に巻き込まれてしまいました。
ジリジリと照りつける太陽。
クーラーもいまいち効きが悪く、車内には飲み水もなく、このまま干からびてしまうかと思うほど砂漠環境カーでした。
夏のドライブは不測の事態も予想して、車内オアシスを用意して出かけなくてはいけませんね。まさかこんな便利な世の中で1時間も水一本手に入らない状況が待ってるとは思えないですもんね。取材先に着くころにはカピカピでした。


で。
恨みがましいのですが、本日の逸品紹介のキーワードは「熊本」と「砂漠」です。
砂漠に欲しい水→日本は海に囲まれていますね→海水からもらいましょう→海水から水を取ると残るのは?


ですね。


なんでしょう、最近の私のこの安易なこじつけ方は。
すみません。暑くて頭が回らないのです。一時的脱水症状に陥ったので、頭がグラグラなのです。


でも脱水症状と塩には密接な因果関係があるのですよ。
塩が足りないと細胞の浸透圧がおかしくなるので、脱水症状になるのです。
ついでに、血圧も低下してしまいます。
私のように健康診断で「低血圧のため再検査」なんて出た人間には塩を浴びるほど食べる必要があるのです(嘘です)。
なので、太陽と海の恵みをたっぷり受けた、極上の塩を頂きましょう。


熊本のある地域で造られているこの塩。
ミネラルが豊富であることを感じさせる、まろやかな味がします。
この塩を作っている地域では、日本では珍しく、野生のイルカがいるんですよ。イルカもきれいな水を求めて来たのでしょうね。
古代からの製法を守って造られているので、数は多くないのですがやはり大量生産のものとは全然違います。ほんのりと甘みすら感じる、塩です。


夏のドライブには塩と水を用意してから、出発しましょう。
イルカを見に行ったドライブ先で塩も入手する、っていうコースもおすすめですよ。



PermalinkComments(0)TrackBack(0) 九州の逸品 

2005年07月19日

歴史ある銘菓。

71854c21.jpg九州は意外にも大手企業の本社がたくさんあります。

地図のゼンリンやキッチンのTOTO、ほっかほか亭のプレナスやサロンパスの久光製薬など、みなさんよくご存知の企業がたくさん九州から起業しているんですよ。

そんな中でももうひとつ、皆さんの身近にある九州出身企業があります。
学生時代、ドリンクバーを利用しながら夜通し居続けた場所。
夜中にちょっと洋食を食べたくなったときにいつも利用していたあの店。
ファミレスなのにちゃんとおいしいお料理を出してくれるあそこ。

そう。
ロイヤルホストです!!


ロイホだけではなく、シズラーやアペティート、カフェクロワッサンにエリザベスマフィン…とおそらくどれもこれも、皆さんの生活の一部になっているこれらのお店は全て、一つの会社が運営しています。
ロイヤル株式会社。
間違いなく福岡を、九州を代表する企業の一つです。


このロイヤルが作ったお菓子が写真の逸品です。
なんと、もう50年以上も続く味なんですよ。
こんなおいしいものが50年も前にあったのか、と驚きました。
というより、おいしいものは50年くらいあっさりと続いてしまうものなんですね。銘菓に歴史アリです。


昭和26年の福岡空港開港からずっと福岡土産として愛されている味です。
親子3代で楽しんでください。







PermalinkComments(2)TrackBack(0) 九州の逸品 

2005年07月15日

博多と福岡。

c7d0cd76.jpg今朝山笠も終わりました。
いよいよ福岡は本格的な夏到来です。
…と言いながら今日は雹(ひょう)が降っていたりしましたが。
気味の悪い天候です。


昨晩、中洲で晩御飯を頂いていたのですが、やはりいつもとは活気が違いました。ものすごくお祭りムードというか、血気盛んというか、街を歩く人みな鼻息が荒かったように感じます。これこそ、祭りの街・博多ですね。
各地の方言も聞こえてきました。おそらく、どんたくに次いで一年で二番目に、博多に人が集まる日だったのではないでしょうか?


こういう日は思いっきりガツンとくるお酒ですよね、やっぱり。
も〜う、飲めや歌えや騒げや♪で、ガンガンお祭り気分をあげていきましょう!祭りでフラフラなのか、暑くてフラフラなのか、お酒でフラフラなのかわからないくらいに飲む!飲んで担ぐ!飲んで走る!それが博多の男たい!(←適当に博多弁っぽく言ってみる。合ってます??というか、「それが博多の男」なのかどうかもよくわかりません…すみません、エセ博多人なもので)


このお酒は、本当に「九州男児!」という感じを受けます。(これまた曖昧な表現)
原酒ですから、度数も高い。どっしりとした味なのでロックでもいけます。もちろん博多の男なら、ストレートでもいきましょう。博多の男なら、ぬる燗でもいきましょう。博多の男なら…うむ?
正直、博多の男の定義がイマイチわかりませんが、博多の男も関西の女も関東の男も東北の女も、みーんな好きなように飲んでみてください。九州らしさは抜群に感じていただけるお酒だと思います。


実はこちらの蔵元は古くは天神のど真ん中にあったそうです。
正真正銘、博多のお酒です…と書くと、思いました?
ひっかかりました??
違いますよ〜うへへ〜。

福岡の人はこの辺り、非常に厳密なのですが「博多地区」と「天神地区」をきっぱりと分けて捉えています。というか、「博多地区」だけに特別意識があるんですね。ちなみに山笠も博多地区のお祭りです。それ以外の地域ではな〜んにもしません。うちの編集部は川一つ挟んで100m歩けば「博多地区」なのですが、それでも山笠には何にも関係がないのです。
不思議な街ですね〜。


周りに福岡の出身のお友達や同僚がいらっしゃったら聞いてみてください。
「出身どこ?」って。
博多地区の方は「博多出身」と言い、それ以外の方は「福岡出身」というはずですから。
以上、博多豆知識と福岡銘酒のご紹介でした!




PermalinkComments(0)TrackBack(0) 九州の逸品 

2005年07月14日

世界の逸品  in 宮崎

5a891fdc.jpg今日は取材先で素敵な女性社長に出会いました。
福岡でオリジナルジュエリーを作り販売している方なのですが、とっても高価な目も眩むようなジュエリーを、非常にさらりと身に付けているのですよ。ウンカラットもしそうなダイヤをジーンズに合わせていたり、巨大カメオを普通の白シャツに合わせていたり。余裕あるおしゃれって素敵だな〜と思いました。まあ、お店に飾ってある宝石たちはどうみても私の月収分(モノによっては年収分?)くらいはしそうだったので、分相応にスゴスゴと帰ってきたわけですが。


しかし、セレブ気分は何も年収を一気に使い果たさずとも得られるはずです。たとえば世界が認めた、超優秀ワインなんかを手に入れてしまったら。
飲む・飲まずに関わらず、手にしているだけですごーく贅沢な気分になりませんか?


なんと、世界的権威「ワインレポート(英国出版)」の中でアジアランキング1位、世界でももっともエキサイティングなワイン100選に選ばれたすご〜〜いワインが、宮崎にあるんです。宮崎といえば数日前のブログで私が「秘境県」と呼んだ土地。ほら、あるでしょう?秘境にはすごいものが、眠っているでしょう!!


小さな町で、ほんの9年前から造り始めたこのワイン。
ぶどうの里として知られていた小さな町は、そこからあと一歩先に踏み出すために、町の生命をかけてワイン造りに取り組みはじめました。
ワインを造る土地は日本中に星の数ほどありますが、こちらのワインは製造開始からわずか数年で、世界の権威に何度も認められるまでの評価を受けたのです。


町民の素朴な夢から始まったワイン造りが、いつしか世界を魅了するものづくりへと変わっていったのですね。
こういう商品は本当の意味で、贅沢だと思います。
そこにはたくさんの人の手と想いが詰まっていますから。



高級ジュエリーを指をくわえてみる前に、私も夢を叶えられるように地道に努力したいと思います。分相応な贅沢を。
あ、言い忘れていましたがこのワイン、今年の評価では「アジアで最もお買い得なワイン」にも選ばれているんですよ。お買い得というのはもちろん、価値がある、という意味。

なんと、キャンベルアーリーが一本1220円!なのです。

本当に、良心的で素晴らしいワイナリーでしょう〜〜。

PermalinkComments(3)TrackBack(0) 九州の逸品 

2005年07月13日

今日の朝刊、見て頂きました?

0163a6b6.jpg九州にお住まいの皆様、本日の西日本新聞朝刊をお手元にご用意ください。
テレビ欄からペラペラ〜っと2枚ほどめくると、おお!右側に一際大きな記事が!!美しい逸品本の写真がっ!!
九州ニュース、という欄で大きく取り上げてくださいました。先週、鳥羽から電話取材を受けたもので、「いつ掲載かな〜」とワクワクしていたんです〜。大きく取り上げていただき恐縮です。ありがとうございました、西日本新聞様!


そして今朝は、会社のエレベーター内で別の階の方に「見ましたよ、ふくおか経済」と声をかけられました。一瞬何のことかわからなかったのですが、「ふくおか経済」という地元経済誌の7月号でもご紹介してくださっているのですよ。恥ずかしい顔写真付きで。なので、見知らぬ方から声をかけていただいたようです。
月9ならきっとここから、同じビル内でオフィスラブが始まるはずです。
…が、私に声をかけて下さった方は推定お父さんより年上でした。妻夫木くんはいずこに?


この他にも日経さんや有明新報さんなど、いろんなメディアの方にお世話になりました。皆さん本当にありがとうございました。

本日このブログが101回目の投稿になります。
100品紹介する前に100回突破してしまいました。
じっくりと温めているとっておきネタがまだあと20ほどあります。(20も!?)
あと20回以上もありますが、もうしばらくこのブログにお付き合いくださいませ。こんな逸品取り寄せたよ、というようなご感想メールなんていただけると、とっても励みになると思います♪

PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2005年07月12日

飲まずに使う、お酒。

65cec00a.jpg本日はものすごく高度な料理アイテムをご紹介しましょう。
外食率90%の私がお伝えする、説得力ゼロの秘伝です。
前回包丁を握った日付を、カレンダーを見ても思い出せない私がお伝えする、秘儀です。
うそ臭いですが、うそじゃありません。
さきほど、ブログを見たスタッフから「ほんとに週末沖縄行ったの?」と聞かれましたがブログで嘘はつきません。…ていうか、ブログで週末の行動を初めて知られるほど、私の行動には誰も興味を示していないのか。「ちんすこう」おやつルームに置いてるのにさっ。

話が反れましたが、嘘じゃなく、相当高度な料理必殺技のご紹介です。
写真のお酒、逸品本の中では普通に「お酒」のページでご紹介しています。
ですがむしろこれは裏技をお伝えしたいのです!



このお酒、熊本のある地域でのみ造られているのですが、非常に甘く、独特の風味があります。地元の人はお屠蘇にはこのお酒、というようにハレの日に好んで飲む傾向があるようですが、九州外の人には飲むと少し甘すぎると感じる人もいるかもしれません。
そこで、です。
そこで!!です。


お魚を煮るときに、みりんと料理酒の代わりにこのお酒を使ってみてください。甘さの強いお酒なので、みりん代わりになるんですよ。そしてもちろん料理酒も兼任。
これ、驚きますよ。
驚きのおいしさに驚きますよ。(ほんとに編集者か、私?)
実は東京などの某有名店の某有名料理人たちも、このお酒を使って煮炊きしているそうです。これは噂ではなく、確実な筋から昔得た情報です。
本当に、有名料亭のような上品な味に仕上がるんですよ。ほのかに甘く、薄味のちょうど良い煮炊きができあがります。


かつて私も包丁を握っていた時代には、この裏技で作った煮炊きを褒められました。(遠い昔)
ほんとに誰でも簡単に、おいしい煮物を作れるんですよ。
しかもレトルトとかと違って、裏技そのものも「料理を知っている人の裏技」っぽくていいでしょ?自慢できます。


お酒を飲む人ではなくて、お料理をする人にこそ取り寄せていただきたい名酒。お父さんではなく、お母さんのための、お酒です。






PermalinkComments(0)TrackBack(0) 九州の逸品 

2005年07月11日

秘境県!

f1b0c88b.jpg福岡の人は焼肉を食べに、釜山まで行きます。
ごく普通に。特別なこともなく。
福岡に来た当初は、軽い冗談かと思っていたのですが、実際に私の周りの人もいとも簡単に韓国へ行くのですよ。焼肉を食べるためだったり、お買い物をするためだったり、ちょっとした気分転換に。
だって船で2時間55分ですからね。入国手続きもほとんどスルーです。飛行機だと30分くらい。東京へ行くよりずうっと早いんですね。

もうひとつ気軽に行けるのが沖縄。
私も今週末、突然暇になったので突然行ってきました。
これまた東京へ行くよりずっと近くて安い。
ちょっとした気分転換にはぴったりです。


実は逸品本を制作するにあたって、撮影などのために各県を周ったのですが、唯一行けなかった県が二つだけありました。そのひとつが沖縄。どうしても制作中は時間が取れなかったので、今回お礼まわりも含め、一部のお店ですが来訪してきました。そして逸品としてご紹介したものを、またまた購入して帰ってきました。やはり「似たような他商品」に比べると、格段においしいものばかりですよ♪手前味噌ですが。


そして、もうひとつ行けなかった県。
それは、宮崎県です。
宮崎県という土地は九州の秘境県ではないか、と私は勝手に思っているのですが、福岡からなら釜山や沖縄よりもずっとずぅっと、行きにくい土地なんですよ。車でも、電車でも、とってもアクセスが悪い。
だからこそ、なんです。
だからこそ、素晴らしい、まだ誰も知らない名品がたくさん残っているのです!誰もが簡単にいける場所ならば、行ったらいいんですよ。でも行きにくい場所の名品は、お取り寄せするしかないですよね〜〜♪

ということで、宮崎のとある町で造られている「にがり」のご紹介です。燦々と降り注ぐ太陽の光と美しい海、という二つの貴重な資源を手に入れたこの町では、本当に質の良いにがりを町興しの一環として造っています。
にがりが体に良いのはご存知の通りだと思いますが、同じにがりでも安心して口にできるものを選びたいですよね。
ぜひ、秘境宮崎県の美しい海で造られたにがりを、お試しくださいませ。

私も「逸品本行脚」の最終来訪地として、来月あたりには宮崎県を訪れたいと思っています!にがりの街にも行けたらいいなぁ〜。

PermalinkComments(0)TrackBack(0) 九州の逸品